Dhalsim, Pliable Pacifist
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
21行: | 21行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Street Fighter]] | *[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Street Fighter]] | ||
− | *[[Secret Lair Drop Series#Secret Lair x Street Fighter|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Street Fighter]] | + | *[[Secret Lair Drop Series/2022年#Secret Lair x Street Fighter|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Street Fighter]] |
2022年9月27日 (火) 01:32時点における版
*
Dhalsim, Pliable Pacifist (2)(緑)(白)伝説のクリーチャー — 人間(Human) ・モンク(Monk)
到達
Teleport ─ Dhalsim, Pliable Pacifistが攻撃していないかぎり、それは呪禁を持つ。
あなたがコントロールする到達を持つクリーチャーが攻撃するたび、それをアンタップし、それはこの戦闘でそれよりパワーの高いクリーチャーにはブロックされない。
Fierce Punch ─ あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
アーティスト:Victor Adame Minguez
ゲーム「ストリートファイター」シリーズとコラボレーションしたユニバースビヨンド。
到達のロードの如き常在型能力を持ち、攻撃時にアンタップによる疑似警戒と潜伏、更にサボタージュ能力としてドローを行える。ただしドローは防御プレイヤー一人につき1枚まで。
本人は攻撃に参加していない限り呪禁を持つため、ソーサリー・タイミングでの単体除去は防げる。潜伏と尻でっかちなサイズから戦闘で討ち取られる心配も薄いが、インスタント・タイミングの除去で排除される危険が大きくなるので、基本は到達を持つクリーチャー中心のデッキに入れて、置物のようにアドバンテージを獲得するシステムクリーチャーとしての運用が基本となる。
これを採用できるフォーマットにおいて、4マナ1/3というのはシステムクリーチャーであるのを加味してもあまりに頼りないのが難点。全体的に防御寄りで後ろ向きな性質であり、エターナルにおいて求められる能力とは言い難い。どちらかといえば複数のプレイヤーを攻撃すればその数だけドローできる点も含め統率者戦向けのカードか。
- 到達/Reachに関連した能力を持つのは、原作におけるダルシムの特徴にリーチの長さがあるからか。
参考
- カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Street Fighter
- Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Street Fighter