クアンドリクスの命令/Quandrix Command

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*4番目:[[脱出]]、[[リアニメイト]]、墓地の参照など刺さる相手にはかなり効果的。無論[[サーチ]]手段があるならば自分に使っても良い。
 
*4番目:[[脱出]]、[[リアニメイト]]、墓地の参照など刺さる相手にはかなり効果的。無論[[サーチ]]手段があるならば自分に使っても良い。
  
[[リミテッド]]では[[色]]が合えば採用したい優秀な1枚。
+
[[リミテッド]]では[[色]]が合えば採用したい優秀な1枚。[[フラクタル]]や4/4[[エレメンタル]]といった大型[[トークン]]が出やすい[[環境]]であるためバウンスモードの価値が特に高く、+1/+1カウンター配置モードと合わせ相手の計算を狂わせやすい。
 
+
{{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}}
+
  
 
*{{Gatherer|id=517424}}の中央に立つのは[[ジモーン・ウォーラ/Zimone Wola]]。
 
*{{Gatherer|id=517424}}の中央に立つのは[[ジモーン・ウォーラ/Zimone Wola]]。

2021年8月7日 (土) 02:20時点における版


Quandrix Command / クアンドリクスの命令 (1)(緑)(青)
インスタント

以下から2つを選ぶ。
・クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。それをオーナーの手札に戻す。
・アーティファクトかエンチャントである呪文1つを対象とする。それを打ち消す。
・クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター2個を置く。
・プレイヤー1人と、そのプレイヤーの墓地からカード最大3枚を対象とする。そのプレイヤーは、それらのカードをライブラリーに加えて切り直す。


ストリクスヘイヴン:魔法学院命令サイクル緑青版。モードクリーチャープレインズウォーカーバウンスアーティファクトエンチャント打ち消し+1/+1カウンター配置、墓地カードライブラリーへの移動。

特定の相手に刺さる効果の2番と4番を汎用性の高い1番と3番でフォローできる融通が利くカード。インスタントなので他の打ち消しと共に構えると相手の行動を大きく制限できる。

  • 1番目:対象は狭めのバウンスだが自分のカードも対象に取れるので使いやすい。除去で狙われたプレインズウォーカーを回収するのも有効。
  • 2番目:腐る可能性はあるが他のモードで融通が利くのでそれほど気にならない。打ち消せればアドバンテージをとれる。
  • 3番目:1番目と合わせて優秀なコンバットトリックとなってくれる。優秀な除去である無情な行動/Heartless Act対象不適正にできる事は覚えておきたい。
  • 4番目:脱出リアニメイト、墓地の参照など刺さる相手にはかなり効果的。無論サーチ手段があるならば自分に使っても良い。

リミテッドではが合えば採用したい優秀な1枚。フラクタルや4/4エレメンタルといった大型トークンが出やすい環境であるためバウンスモードの価値が特に高く、+1/+1カウンター配置モードと合わせ相手の計算を狂わせやすい。

関連カード

サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院命令サイクル対抗色2インスタントソーサリーで、4つのモードから2つを選ぶ。稀少度レア

参考

QR Code.gif