激浪の研究室/Riptide Laboratory

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[[ウィザード]]専用の[[土地]]。[[ウィザード]]を[[手札]]に戻すことができる。
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[[ウィザード]]専用の[[土地]]。ウィザードを[[手札]][[戻す]]ことができる。
優秀な[[187クリーチャー]]である[[粗石の魔道士/Trinket Mage]]や[[造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant]]などを再利用してもよいし、[[除去]]されるウィザードを救ったりしても良い。
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[[リミテッド]]では[[残響の追跡者/Echo Tracer]]などを使い回せすのが強力。
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[[187クリーチャー]]を再利用したり、[[除去]]されそうなウィザードを救えたりする他、かつては[[当て逃げ]]させることも可能であった。
  
*[[激浪計画/Riptide]]とは、[[スリヴァー]]を復活させたあの研究である。つまりこのカードはスリヴァーが蘇った場所そのものということになる。
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[[エクステンデッド]]では、[[粗石の魔道士/Trinket Mage]][[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]などの優秀なウィザードの選択肢が多いため、[[ウィザード (デッキ)|ウィザードデッキ]]やウィザードの要素を含んだ[[フェアリー (デッキ)|フェアリーデッキ]]で活躍した。[[ローテーション]]によりエクステンデッドでは使用できなくなったものの、[[イニストラード]]で[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]を獲得し引き続き[[エターナル]]での活躍が期待される。
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[[リミテッド]]では[[残響の追跡者/Echo Tracer]]などを使い回すのが強力。
  
 
==関連カード==
 
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===サイクル===
 
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{{サイクル/オンスロートの部族ランド}}
 
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==ストーリー==
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'''激浪の研究室'''/''Riptide Laboratory''は、[[オタリア/Otaria]]の島に建設された[[激浪計画/Riptide Project]]の研究施設。研究対象であった[[スリヴァー]]が[[支配されざる横行/Uncontrolled Infestation#ストーリー|激浪の制御を離れ暴れまわる事態]]に陥ったため、激浪の魔術師とスリヴァーとの戦いが勃発。その戦いで研究所は廃墟となり、島の覇権はスリヴァーが握ることとなった。
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*研究室のイラストは次の通り。{{Gatherer|id=10704|研究室外観}}、{{Gatherer|id=43721|研究室と思われる建造物と島}}、{{Gatherer|id=46614|研究室廃墟}}。
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*激浪計画は「island(島)」あるいは「isolated island(孤島)」、「island sanctuary(島の聖域)」に存在すると語られているのみで、詳細な地理的情報は明かされていない<ref>[https://web.archive.org/web/20090227145524/http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/products/storysummaryle Legions Story Summary(Web Archive)](マジック米国公式サイト)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/they-are-2003-01-14 For They Are Legions]([[Daily MTG]] [[2003年]]1月14日)</ref><ref>[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/askwizards/0305 Ask Wizards 2005/03/28]([[Daily MTG]] [[2005年]]3月)</ref>。
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==脚注==
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<references />
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[激浪計画/Riptide]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[非マナ能力を持つ土地]]
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*[[激浪計画/Riptide Project]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[レア]]
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__NOTOC__

2021年6月3日 (木) 17:30時点における最新版


Riptide Laboratory / 激浪の研究室
土地

(T):(◇)を加える。
(1)(青),(T):あなたがコントロールするウィザード(Wizard)1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


ウィザード専用の土地。ウィザードを手札戻すことができる。

187クリーチャーを再利用したり、除去されそうなウィザードを救えたりする他、かつては当て逃げさせることも可能であった。

エクステンデッドでは、粗石の魔道士/Trinket Mage呪文づまりのスプライト/Spellstutter Spriteなどの優秀なウィザードの選択肢が多いため、ウィザードデッキやウィザードの要素を含んだフェアリーデッキで活躍した。ローテーションによりエクステンデッドでは使用できなくなったものの、イニストラード瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageを獲得し引き続きエターナルでの活躍が期待される。

リミテッドでは残響の追跡者/Echo Tracerなどを使い回すのが強力。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オンスロートタイプ的土地サイクル。それぞれ特定クリーチャー・タイプ専用の起動型能力を持つ。5枚はアンコモン、3枚はレア

アンコモン
レア

[編集] ストーリー

激浪の研究室/Riptide Laboratoryは、オタリア/Otariaの島に建設された激浪計画/Riptide Projectの研究施設。研究対象であったスリヴァー激浪の制御を離れ暴れまわる事態に陥ったため、激浪の魔術師とスリヴァーとの戦いが勃発。その戦いで研究所は廃墟となり、島の覇権はスリヴァーが握ることとなった。

[編集] 脚注

  1. Legions Story Summary(Web Archive)(マジック米国公式サイト)
  2. For They Are Legions(Daily MTG 2003年1月14日)
  3. Ask Wizards 2005/03/28(Daily MTG 2005年3月)

[編集] 参考

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