復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord
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2019年5月21日 (火) 21:46時点における版
Sorin, Vengeful Bloodlord / 復讐に燃えた血王、ソリン (2)(白)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ソリン(Sorin)
伝説のプレインズウォーカー — ソリン(Sorin)
あなたのターンであるかぎり、あなたがコントロールしている、クリーチャーやプレインズウォーカーは絆魂を持つ。
[+2]:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。復讐に燃えた血王、ソリンはそれに1点のダメージを与える。
[-X]:あなたの墓地からマナ総量がXであるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。そのクリーチャーはそれの他のタイプに加えて吸血鬼(Vampire)になる。
灯争大戦で登場したソリン。絆魂を付与する常在型能力を持ち、忠誠度能力は実質的なドレインとリアニメイト。
- 常在型能力
- 自分のターン限定で絆魂を付与する。
- 絆魂付与系のカードとしては汎用性が高いので、飢えた聖騎士/Famished Paladin+呪術師のワンド/Sorcerer's Wandのようなコンボパーツのお供にも使える。
- +1能力
- プレイヤーやプレインズウォーカーへのダメージ。
- 灯争大戦でプレインズウォーカーが増えたため、それらへの軽い対策になる。
- 忠誠度の上り幅が大きいのも-X能力を支えてくれる。
- -X能力
- リアニメイトしつつ、それを吸血鬼にする。
- コスト的にも釣り上げる対象は墓地にいること期待しやすい。
- イクサラン・ブロックの吸血鬼とシナジーを考えたくなるものの、そういったデッキではクリーチャー・タイプがほぼ統一されるのでおまけと考えるべきか。
スタンダードではエスパーヒーローやアリストクラッツで使用されている。 双方で使用される第1管区の勇士/Hero of Precinct Oneの誘発条件を満たしつつ、除去された場合にリアニメイトできる点が評価されている。
ルール
- 常在型能力
- この能力により、ソリン自身も絆魂を持つ。
- 同一のオブジェクトに絆魂が複数あっても意味はない。
- +2能力を起動した後、解決前にソリンが戦場を離れたとしても、それは1点のダメージを与えるとともに1点のライフを得させる。最後の情報も参照。
- -X能力
関連カード
- ソリン・マルコフ/Sorin Markov
- イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad
- 真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor
- 死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis
- 復讐に燃えた血王、ソリン/Sorin, Vengeful Bloodlord
- 傲慢な血王、ソリン/Sorin, Imperious Bloodlord
- 吸血鬼の王、ソリン/Sorin, Vampire Lord
- 不笑のソリン/Sorin the Mirthless
- マルコフ家のソリン/Sorin of House Markov - 貪欲なる新生子、ソリン/Sorin, Ravenous Neonate
ストーリー
ソリン・マルコフ/Sorin Markovはラヴニカ/Ravnicaに呼び出されたプレインズウォーカー/Planeswalkerの一人。男性。
詳細はソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)を参照。