迷い子、フブルスプ/Fblthp, the Lost
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==参考== | ==参考== | ||
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2019年4月29日 (月) 18:03時点における版
Fblthp, the Lost / 迷い子、フブルスプ (1)(青)
伝説のクリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
伝説のクリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
迷い子、フブルスプが戦場に出たとき、カードを1枚引く。これがあなたのライブラリーから戦場に出たか、あなたのライブラリーから唱えられていたなら、代わりにカードを2枚引く。
迷い子、フブルスプが呪文の対象になったとき、迷い子、フブルスプをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
ラヴニカ/Ravnicaの人気キャラクター、フブルスプ/Fblthpがついにカード化。ETBのドローに加え、呪文の対象になると戦場から逃げ出してライブラリーに迷い込んでしまう道迷い/Totally Lostのような能力を持つ。そうして迷子になった彼を上手くライブラリーから見つけ出せればETB能力にボーナスが付く。
単純にドロー付きクリーチャーと考えた場合、伝説だけあって幕僚団/Council of Advisorsより1マナ軽く、デッキの潤滑油としてはそれなりに便利。
ライブラリーから出た場合のボーナスを狙う場合、スタンダードでは直接戦場に出すなら新生化/Neoformや首席議長ヴァニファール/Prime Speaker Vannifarなどの選択肢がある。ライブラリーから唱える場合は実験の狂乱/Experimental Frenzyがあるが、ライブラリーの一番上を指定しているため、別途積み込む手段も必要になる。舞台照らし/Light Up the Stageのように一旦追放領域を経由する場合は機能しないのもマイナスポイント。
そういった手間をかけて得られるものが追加のドロー1枚だけでは割に合っているとは言い難いが、フレーバーとしての完成度は高く、フブルスプファンならばデッキを作ってみるといいだろう。