追われる証人/Hunted Witness
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− | [[リミテッド]]では[[サイズ]]の小ささや終盤[[引く|引いて]]きたときの弱さが気になるところだが、[[サンホームの重鎮/Sunhome Stalwart]] | + | [[リミテッド]]では[[サイズ]]の小ささや終盤[[引く|引いて]]きたときの弱さが気になるところだが、[[サンホームの重鎮/Sunhome Stalwart]]などのパワー2教導持ちに繋ぐ布石としては悪くない。同じ1マナクリーチャーを採用するなら[[癒し手の鷹/Healer's Hawk]]を優先すべきだが、パワー1クリーチャーの頭数が不足気味なら採用してもよいだろう。 |
*[[ラヴニカのギルド]]では唯一[[職業]]を持たないただの人間。 | *[[ラヴニカのギルド]]では唯一[[職業]]を持たないただの人間。 |
2018年10月25日 (木) 09:26時点における版
Hunted Witness / 追われる証人 (白)
クリーチャー — 人間(Human)
クリーチャー — 人間(Human)
追われる証人が死亡したとき、絆魂を持つ白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体生成する。
1/1マナ・コストとパワーが1ずつ下がった薄暮の殉教者/Martyr of Duskであり、その下位種。除去に巻き込まれてもクロックを残すことができ、2度もチャンプブロックを行えると、シンプルながら1マナクリーチャーとして優秀。教導の受け皿2体分として数えられるほか、召集役を減らすことなくブロックに回すことができるなど、白絡みのメカニズムとの噛み合いも良好。
登場時のスタンダードでは他の1マナ域とともに白ウィニーの戦力となっている。
モダンでは宿命の旅人/Doomed Travelerとともに8枚体制を築くことができ、アリストクラッツのような多数の生け贄要員を必要とするデッキでの採用が考えられる。ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallidと違いこちらは色を散らす必要がなく、本体が人間であることも評価点。
リミテッドではサイズの小ささや終盤引いてきたときの弱さが気になるところだが、サンホームの重鎮/Sunhome Stalwartなどのパワー2教導持ちに繋ぐ布石としては悪くない。同じ1マナクリーチャーを採用するなら癒し手の鷹/Healer's Hawkを優先すべきだが、パワー1クリーチャーの頭数が不足気味なら採用してもよいだろう。