焦熱の火猫/Blistering Firecat

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*裏向きで出した[[ターン]]に表向きにすると、合計の[[コスト]]は(3)(赤)(赤)。点数は大きくなるが[[色拘束]]は薄くなるので、出せるマナの色に合わせてスイッチできる。
 
*裏向きで出した[[ターン]]に表向きにすると、合計の[[コスト]]は(3)(赤)(赤)。点数は大きくなるが[[色拘束]]は薄くなるので、出せるマナの色に合わせてスイッチできる。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エレメンタル]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エレメンタル]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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==ストーリー==
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'''焦熱の火猫'''/''Blistering Firecat''は[[スカーク峠/Skirk Ridge]]の巨大で獰猛な姿の火猫で、身体は炎そのものからできている({{Gatherer|id=39737}}、[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/behind-canvas-arnie-swekel-2003-02-04 Behind the Canvas: Arnie Swekel])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]

2018年6月16日 (土) 21:45時点における最新版


Blistering Firecat / 焦熱の火猫 (1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)

トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。
変異(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

7/1

帰ってきたボール・ライトニング/Ball Lightning。1マナ重くなり、変異能力を得て、パワーも1点増えた。

当初はマナ・コストの増加を心配されたが、重くなってもやはりボール・ライトニング。スタンダードビートダウン系デッキパーミッションに対する解答として使用され、またエクステンデッドでもスライ(RDW)にも採用されるなど、その性能の高さを見せ付けた。

変異により、戦場に残る3マナ2/2として扱える点も重要。歩く火力として使い捨てるのが惜しい状況では、変異クリーチャーとしてクロックを刻むことが可能。本来のマナ・コストは4マナであるが、本家同様に土地3枚で運用できる点も大きい。マナを残しておいて、ブロックされたら表向きにするといったコンバット・トリックにもなる。

また本家ボール・ライトニングには不可能な、変異を利用したテクニックの1つとして、罠の橋/Ensnaring Bridgeとの相性のよさが挙げられる。罠の橋のコントローラー手札が2枚以上であれば、いったん裏向き攻撃クリーチャーに指定した後に表向きにして、パワー7で戦闘ダメージを与えることができる。

[編集] ストーリー

焦熱の火猫/Blistering Firecatスカーク峠/Skirk Ridgeの巨大で獰猛な姿の火猫で、身体は炎そのものからできている(イラストBehind the Canvas: Arnie Swekel)。

[編集] 参考

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