恐竜

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*[[イクサラン]]での復活に先立つ[[2014年]]、[[Mark Rosewater]]は「いつ、恐竜が登場しますか?」という質問に対し、先史時代の世界は[[プレイヤー]]からよく問い合わせを受ける内容の1つであり、いつかは実現するだろうと答えていた([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/say-when-2014-12-08 Say When]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011702/ 「いつ」の話])。
 
*[[イクサラン]]での復活に先立つ[[2014年]]、[[Mark Rosewater]]は「いつ、恐竜が登場しますか?」という質問に対し、先史時代の世界は[[プレイヤー]]からよく問い合わせを受ける内容の1つであり、いつかは実現するだろうと答えていた([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/say-when-2014-12-08 Say When]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011702/ 「いつ」の話])。
 
*厳密な定義だと翼竜(空を飛んだ爬虫類)や首長竜(水中に生息した爬虫類)などは恐竜ではない。また鳥類は恐竜から進化した、あるいは鳥類は恐竜に含まれると考えられている。→[[Wikipedia:ja:恐竜]]
 
*厳密な定義だと翼竜(空を飛んだ爬虫類)や首長竜(水中に生息した爬虫類)などは恐竜ではない。また鳥類は恐竜から進化した、あるいは鳥類は恐竜に含まれると考えられている。→[[Wikipedia:ja:恐竜]]
 
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==2017年のオラクルにて恐竜に変更されたカード==
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以下は、イクサラン・ブロックに合わせて恐竜にクリーチャー・タイプが変更されたカードである。
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*[[最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax]]
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*[[死霧の猛禽/Deathmist Raptor]]
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*[[ドロモザウルス/Dromosaur]]
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*[[熱狂の猛禽/Frenetic Raptor]]
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*[[キノコザウルス/Fungusaur]]
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*[[放漫トカゲ/Imperiosaur]]
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*[[マグマザウルス/Magmasaur]]
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*[[パンゴザウルス/Pangosaur]]
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*[[朽ちゆく猛禽/Putrid Raptor]]
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*[[Pygmy Allosaurus]]
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*[[尾根の頂の猛禽/Ridgetop Raptor]]
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*[[シヴの猛竜/Shivan Raptor]]
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*[[ティラナックス/Tyrranax]]
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以下は、上記と同時に発表された「恐竜のようだが恐竜ではない」とされたカードである。
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*[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]] - 乗り手が本体であるため。([[騎士]]に[[馬]]のクリーチャー・タイプが無いのと同じ理由)
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*[[ヒストロドン/Hystrodon]]、[[鎚鉾尾のヒストロドン/Macetail Hystrodon]]、[[スカイシュラウドの軍獣/Skyshroud War Beast]] - 恐竜のようだが先史時代の生物をモチーフとしているからであり、実際は恐竜ではないため。
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*[[ファイレクシアの魂喰らい/Phyrexian Soulgorger]] - 恐竜を模した[[アーティファクト・クリーチャー]]であるため。([[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]と同じ理由)
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*[[ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur]] - 名前も見た目も恐竜のようだがサイズが小さく、[[フレイバーテキスト]]でトカゲだと述べられているため。
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Dinosaur|恐竜(Dinosaur)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Dinosaur|恐竜(Dinosaur)}}

2017年10月4日 (水) 06:05時点における版

恐竜/Dinosaurは、クリーチャー・タイプの1つ。現実の世界においては中生代(約2億5000万年前〜約6500万年前)に繁栄した爬虫類の一種で、中生代の末に絶滅した。


Pygmy Allosaurus (2)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

2/2


Raptor Hatchling / 猛竜の幼生 (1)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

激昂 ― 猛竜の幼生にダメージが与えられるたび、トランプルを持つ緑の3/3の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・トークンを1体生成する。

1/1


Gishath, Sun's Avatar / 太陽の化身、ギシャス (5)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur) アバター(Avatar)

警戒、トランプル、速攻
太陽の化身、ギシャスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるその点数に等しい枚数のカードを公開する。その中から望む枚数の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・カードを戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

7/6

アイスエイジPygmy Allosaurusのクリーチャー・タイプとして登場したが、その後新たな恐竜はアンヒンジドOld Fogey以外登場することはなく、恐竜に分類されそうなクリーチャートカゲビーストなどになっていた。2007年9月サブタイプ変更でPygmy Allosaurusがトカゲに変更され、同時に銀枠のみに存在するクリーチャー・タイプは総合ルールから外されたことで絶滅。その後長い間Old Fogeyのみが持つクリーチャー・タイプであったが、イクサラン・ブロック登場に合わせて復活。新たに新種が追加されたほか、見た目や名前が恐竜に分類されるクリーチャーもオラクル更新で恐竜になった。

、およびそれらの組み合わせの多色に存在する。巨大なものから小型のものまでサイズは様々。イクサラン・ブロックでは専用の能力語である激昂が登場。

部族カードはイクサラン・ブロックに豊富に存在し、ロード轟く棘背びれ/Thundering Spinebackコスト減少させるキンジャーリの呼び手/Kinjalli's Caller、恐竜を参照して強化される大物群れの操り手/Drover of the Mightyなどが登場している。

恐竜・トークンを生成するカードも複数存在するが、いずれも緑のトランプルを持つ3/3である(→トークン一覧)。

伝説の恐竜はイクサラン現在太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatarのみ。

  • イクサランでの復活に先立つ2014年Mark Rosewaterは「いつ、恐竜が登場しますか?」という質問に対し、先史時代の世界はプレイヤーからよく問い合わせを受ける内容の1つであり、いつかは実現するだろうと答えていた(Say When/「いつ」の話)。
  • 厳密な定義だと翼竜(空を飛んだ爬虫類)や首長竜(水中に生息した爬虫類)などは恐竜ではない。また鳥類は恐竜から進化した、あるいは鳥類は恐竜に含まれると考えられている。→Wikipedia:ja:恐竜

2017年のオラクルにて恐竜に変更されたカード

以下は、イクサラン・ブロックに合わせて恐竜にクリーチャー・タイプが変更されたカードである。

以下は、上記と同時に発表された「恐竜のようだが恐竜ではない」とされたカードである。

参考

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