日本選手権

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(歴代優勝者(括弧内はスタンダード使用デッキ))
(歴代優勝者(括弧内はスタンダード使用デッキ))
32行: 32行:
 
*[[日本選手権10|2010年]] [[森勝洋]]([[スライ/ブロック構築/ゼンディカー=エルドラージ覚醒|赤単スライ]])
 
*[[日本選手権10|2010年]] [[森勝洋]]([[スライ/ブロック構築/ゼンディカー=エルドラージ覚醒|赤単スライ]])
 
*[[日本選手権11|2011年]] [[石田龍一郎]]([[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]])
 
*[[日本選手権11|2011年]] [[石田龍一郎]]([[白単鍛えられた鋼#スタンダード|白単鍛えられた鋼]])
*[[日本選手権17|2017年]] [[原根健太]]([[青赤緑ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|ティムール・エネルギー]])
+
*[[日本選手権17|2017年]] [[原根健太]]([[青赤緑ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|4色エネルギー]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年9月11日 (月) 22:09時点における版

日本選手権(にほんせんしゅけん)/Japan National Championshipとは、国別選手権の1つ。イベント再編により2011年で一度廃止されたが、2017年に復活した。

目次

概要

2011年まで

1996年に世界選手権日本代表決定戦が行われ、翌年から毎年春から初夏まで地区予選が行われる。本戦は2004年までは6月ごろに行われていたが、2005年から世界選手権の日程の変化から8月下旬〜9月上旬に行われていた。2009年以降、7月に開催される。2009年と2011年は基本セットの発売直後と重なり、今後のメタゲームを占う重要な大会となった。

フォーマットはスタンダードドラフト。2001年までは初日にドラフト、2日目にスタンダードという日程であった。これだと初日の成績に応じてスタンダードのデッキを選べるという利点があったが、2002年は初日がスタンダード、2日目がドラフトと変更された。これは「実力者がリミテッドで挽回するチャンスが与えられる」とのこと。そして2003年からは「ジグザグフォーマット」(初日・スタンダード4回戦→リミテッド3回戦、2日目・リミテッド3回戦→スタンダード4回戦)で行われている。これは「片方のフォーマットのスペシャリストでなく、総合的な実力を備えたプレイヤーでないと勝ち上がりにくいようにしよう」という意図だという。

なお、次の年の開催地はその年の優勝者の所属地域に決定される。これはRon Fosterのアイデアによる。

  • 国別選手権の中でも世界的にハイレベルな大会と言われている。
  • 日本ではThe Finalsと並ぶビッグイベントであった。

2017年から

ワールド・マジック・カップ予選を置き換える形で復活。フォーマットは再編直前の日本選手権とほぼ同じだが、2日制開催となり、2日目のスタンダード部門は4回戦から2回戦に短縮された。(参考1/翻訳)(参考2)

歴代優勝者(括弧内はスタンダード使用デッキ)

参考

QR Code.gif