啓示の刻/Hour of Revelation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ストーリー)
1行: 1行:
 
{{#card:Hour of Revelation}}
 
{{#card:Hour of Revelation}}
  
[[白]]の刻は[[リセットボタン]]。[[マナ・コスト]]の軽減条件が付いた、[[次元の浄化/Planar Cleansing]]の[[上位互換]]。
+
[[白]]の刻は、[[リセットボタン]]。[[マナ・コスト]]の軽減条件が付いた、[[次元の浄化/Planar Cleansing]]の[[上位互換]]。
  
 
{{未評価|破滅の刻}}
 
{{未評価|破滅の刻}}

2017年7月29日 (土) 07:11時点における版


Hour of Revelation / 啓示の刻 (3)(白)(白)(白)
ソーサリー

戦場に土地でないパーマネントが10個以上あるなら、この呪文を唱えるためのコストは(3)少なくなる。
土地でないパーマネントをすべて破壊する。


の刻は、リセットボタンマナ・コストの軽減条件が付いた、次元の浄化/Planar Cleansing上位互換

未評価カードです
このカード「啓示の刻/Hour of Revelation」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

破滅の刻の「刻/Hour」サイクル。いずれもレアで、注目のストーリーカードである。

カード名とストーリー上の順番は刻の書/The Accounting of Hoursに記された4つの刻/Hourに対応しており、それらの後に「破滅の刻/Hour of Devastation」が来る構成になっている。

ストーリー

破滅の刻注目のストーリーの1枚目。

「啓示の刻/The Hour of Revelation」は預言に伝わる第一の刻/Hourで、来世への門/Gate to the Afterlifeが開き、すべての疑問が解けるとされている。

副陽/The Second Sun地平線の二つ角の間に入ったとき、預言通りに門が動き出し、「啓示の刻」が始まった。ナクタムン/Naktamun中から殺到した巨大な群集が、が、その一部始終を見届けた(イラスト)。

その瞬間、来世への門が開き、人々は王神の光に包まれてひれ伏した。

そこにあったのは、果てしない砂漠。死滅都市を除けばヘクマ/The Hekmaの外となんら変わりない、無の荒野が広がるばかりであった。人々と神に困惑が広がる中、門の向こうより強大な悪魔が飛来し、その血によってルクサ川/The Luxa Riverの流れを血のぬかるみに変えた[1]

  • 全体除去効果はこれから起こるナクタムンの破滅を、コスト減少は世界に人々が溢れることで破滅が起こりやすくなるさまを表している[2]

脚注

  1. The Hour of Revelation/啓示の刻(Magic Story 2017年6月7日 Alison Luhrs著)
  2. Devastation Information, Part 2/『破滅』の情報 その2(Making Magic 2017年7月10日 Mark Rosewater著)

参考

QR Code.gif