綱投げ、アキリ/Akiri, Line-Slinger

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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/its-time-talk-commander-2016-edition-2016-10-26 It's Time to Talk Commander (2016 Edition)!]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017900/# 『統率者(2016年版)』の話をしよう](Magic Story [[2016年]]10月26日 Magic Creative Team著)
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[レア]]

2016年11月22日 (火) 21:07時点における版


Akiri, Line-Slinger / 綱投げ、アキリ (赤)(白)
伝説のクリーチャー — コー(Kor) 兵士(Soldier) 同盟者(Ally)

先制攻撃、警戒
綱投げ、アキリは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき+1/+0の修整を受ける。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

0/3

統率者2016に登場したゼンディカー/Zendikarコー/Kor戦闘に有利な2つのキーワード能力と、アーティファクトの数によりパワーが増加する能力を持つ。

素のサイズこそ貧弱だが、アーティファクトの数によってどんどんサイズが大きくなる。統率者戦ではマナ・アーティファクトを始め多くのアーティファクトが採用されるため、意識すればかなり大きいサイズまで成長する。

特に赤白装備品シナジーを持つカードを多く擁する色であるため更に強化を狙いやすい。これを統率者にする場合は、積極的にアーティファクトを展開して加速しつつ殴ることになるだろう。

2種類の色マナが1点ずつと軽いマナ・コストも利点で、これを出してからアーティファクトを展開して強化を狙える。除去されてコストが増えても再度唱えることも難しくない。

先制攻撃警戒により戦闘には強いが、タフネスは能力で強化されないことには注意が必要。統率者戦では火力は少ないが、マイナス修整は少なくない。

関連カード

サイクル

統率者2016共闘を持つレア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも対抗色の2色クリーチャー

参考

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