修道院の若者/Cloistered Youth

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最初の[[アップキープ・ステップ|アップキープ]]までは[[ティム]]などに弱いが、基本的には実質2[[マナ]]3/3の優秀なクリーチャーとして考えることができる。変身後の[[ライフ]]を[[失う]][[ペナルティ能力]]は高速[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で使うのならばある程度無視できるものの、[[対戦相手]]が[[バーン]]だったり、重ね[[引く|引き]]したり、[[除去]]されないまま長期戦に持ち込まれたりすると死活問題になりかねないので注意。
 
最初の[[アップキープ・ステップ|アップキープ]]までは[[ティム]]などに弱いが、基本的には実質2[[マナ]]3/3の優秀なクリーチャーとして考えることができる。変身後の[[ライフ]]を[[失う]][[ペナルティ能力]]は高速[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で使うのならばある程度無視できるものの、[[対戦相手]]が[[バーン]]だったり、重ね[[引く|引き]]したり、[[除去]]されないまま長期戦に持ち込まれたりすると死活問題になりかねないので注意。
  
[[昼の面]]の[[色]]である白の[[デッキ]]でないと使えないが、[[戦場]]では[[夜の面]]が前提となるので、[[エクステンデッド]]以下になるが、[[清浄の名誉/Honor of the Pure]]や[[精霊への挑戦/Brave the Elements]]などと噛み合わないのは惜しい。
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[[第1面]]の[[色]]である白の[[デッキ]]でないと使えないが、[[戦場]]では[[第2面]]が前提となるので、[[エクステンデッド]]以下になるが、[[清浄の名誉/Honor of the Pure]]や[[精霊への挑戦/Brave the Elements]]などと噛み合わないのは惜しい。
  
 
*ホラー映画「エクソシスト」に代表される、「悪魔や悪霊に取り憑かれた少女」がモチーフ。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/162 Scary Stories, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002206/ 恐るべき物語 その2]参照)
 
*ホラー映画「エクソシスト」に代表される、「悪魔や悪霊に取り憑かれた少女」がモチーフ。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/162 Scary Stories, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002206/ 恐るべき物語 その2]参照)

2015年7月21日 (火) 19:09時点における版


Cloistered Youth / 修道院の若者 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human)

あなたのアップキープの開始時に、あなたは修道院の若者を変身させてもよい。

1/1
Unholy Fiend / 不浄の悪鬼
〔黒〕 クリーチャー — ホラー(Horror)

あなたの終了ステップの開始時に、あなたは1点のライフを失う。

3/3

人間から一転、ホラーへと変身するクリーチャー。タイミングこそ限定されているが、現在唯一、無条件・ノーコストで変身できる両面カードである。

最初のアップキープまではティムなどに弱いが、基本的には実質2マナ3/3の優秀なクリーチャーとして考えることができる。変身後のライフ失うペナルティ能力は高速ビートダウンで使うのならばある程度無視できるものの、対戦相手バーンだったり、重ね引きしたり、除去されないまま長期戦に持ち込まれたりすると死活問題になりかねないので注意。

第1面である白のデッキでないと使えないが、戦場では第2面が前提となるので、エクステンデッド以下になるが、清浄の名誉/Honor of the Pure精霊への挑戦/Brave the Elementsなどと噛み合わないのは惜しい。

参考

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