メレティスのダクソス/Daxos of Meletis

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(182.249.241.82トーク)による第146551版を取り消し あらゆる強力なカードに言えることであり、特筆すべきことではない)
9行: 9行:
 
*過去のカードでは[[占いの達人/Augury Adept]]がこれとよく似た[[能力]]を持っている。
 
*過去のカードでは[[占いの達人/Augury Adept]]がこれとよく似た[[能力]]を持っている。
  
*能力がかなり強力な為真っ先に除去対象になる。3ターン目はマナは2~3枚しか置かれて居ないが手札に除去カードがある事も考えられる。除去カードを一枚使った事を確認してから出した方がいいかもしれない。
 
 
==ルール==
 
==ルール==
 
*追放したカードが土地カードである場合、それを[[プレイ]]することはできない。
 
*追放したカードが土地カードである場合、それを[[プレイ]]することはできない。

2014年3月17日 (月) 01:01時点における版


Daxos of Meletis / メレティスのダクソス (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

メレティスのダクソスはパワーが3以上のクリーチャーによってはブロックされない。
メレティスのダクソスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたはそのカードのマナ総量に等しい点数のライフを得る。ターン終了時まで、あなたは任意のマナをいずれかの色のマナであるかのように支払ってそのカードを唱えてもよい。

2/2

戦闘ダメージ与えるたび、そのプレイヤーライブラリーの一番上にあるカードを奪える伝説のクリーチャー

攻撃通すたびにカード・アドバンテージライフ・アドバンテージを稼げるのは強力。そのコスト支払う必要があるが、色マナは無視できるためよほどマナ基盤が詰まってなければ困ることはそれほどないだろう。対戦相手デッキ次第であるため、効果にばらつきがあるのは難点。

回避能力は持つが、小型クリーチャーにはあっさりと止められてしまうので少々不安が残る。除去耐性も低いため、サイズ強化やさらなる回避能力の追加などができるとよい。

ルール

  • 追放したカードが土地カードである場合、それをプレイすることはできない。
  • 追放したカードが追加コスト代替コストを持つ場合、それを支払って唱えることができる。強制の追加コストを持つ場合には、それも支払えなければ唱えられない。
  • 追放したカードを唱えるタイミングは変更しない。例えば追放したカードがソーサリーである場合には、ソーサリー・タイミングでなければ唱えられない。

参考

QR Code.gif