上座ドルイド/Elder Druid
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− | == 参考 == | + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[クレリック]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エルフ]]・[[ドルイド]]のクリーチャー・タイプを獲得した。 |
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+ | *[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]] |
2014年1月14日 (火) 02:09時点における最新版
Elder Druid / 上座ドルイド (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Cleric) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Cleric) ドルイド(Druid)
(3)(緑),(T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
2/2対戦相手のパーマネントを対象にするならば、それらをタップすることで攻撃やブロックや(任意のタイミングでの)タップ能力の起動などを妨害できる。自分のパーマネントを対象にするならば、アンタップしてタップ能力を再使用したり、クリーチャーに疑似的な警戒を与えたりできる。
また吠えたける鉱山/Howling Mineなどを対戦相手のターンの間にタップして自分のターンだけ効果を回避したり、バジリスク能力+寄せ餌/Lureのコンボでタップ状態の相手クリーチャーをアンタップして無理やり破壊したりなど、柔軟な使い方ができる。
多目的に使えるカードであるが、やはりマナ・コストや起動コストの重さがネック。ある程度用途を限定できるのなら、氷の干渉器/Icy Manipulatorやくぐつ師/Puppeteerなど、より少ないマナで活用できるカードがあったため、構築では目立った活躍は見せていない。
- 初出時のクリーチャー・タイプはクレリックのみであったが、2007年9月サブタイプ変更でエルフ・ドルイドのクリーチャー・タイプを獲得した。
[編集] 参考
- カード個別評価:アイスエイジ - レア
- カード個別評価:第7版 - レア
- カード個別評価:第6版 - レア
- カード個別評価:第5版 - レア