Tropical Sky
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (デッキリスト無し) |
|||
19行: | 19行: | ||
*[[クロック・パーミッション]] | *[[クロック・パーミッション]] | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
+ | |||
+ | {{デッキリスト無し}} | ||
[[Category:緑青デッキ]] | [[Category:緑青デッキ]] |
2013年5月6日 (月) 15:24時点における版
Tropical Skyは、黎明期に存在したコントロールデッキの1つ。青と緑で構成された、一種のクロック・パーミッションである。
Serendib Efreet / セレンディブのイフリート (2)(青)
クリーチャー — イフリート(Efreet)
クリーチャー — イフリート(Efreet)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、セレンディブのイフリートはあなたに1点のダメージを与える。
極楽鳥/Birds of Paradiseやラノワールのエルフ/Llanowar Elvesでマナ加速し、各種ファッティに高速で繋げる。折を見て冬の宝珠/Winter Orbでソフトロックを掛けるか、魔力消沈/Power Sinkなどのカウンターで戦場を守り勝利する。
冬の宝珠はマナ・クリーチャーとシナジーを持ち、フィニッシャーを引かない場合の時間を稼ぐこともできる、非常に相性がよいカードだった。
基本的に使用されていたファッティはSerendib Efreet、アーナム・ジン/Erhnam Djinnであり、残りのスロットは10枚を超える豊富なカウンターと、Braingeyser、Amnesiaといったアドバンテージカードに割かれていた。
デッキのポテンシャル自体はかなり高いものの、有利なデッキタイプであるパーミッションやコンボデッキがあまり活躍しなかった時期であり、必然的に目立った成果は上げられなかった。
- よりビートダウン寄りにシフトし、Serendib Djinn、マハモティ・ジン/Mahamoti Djinnなどの巨大なフライヤーを搭載したバージョンもあった。
- デッキ名は飛行持ちのファッティではなく、極楽鳥と、その第6版までのイラストに関するエピソードが由来である(極楽鳥のページ参照)。