ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
18行: 18行:
 
*[[コピーカード]]
 
*[[コピーカード]]
 
*[[イゼット団/The Izzet]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[イゼット団/The Izzet]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[イゼット団/The Izzet #ミジウム/Mizzium|ミジウム/Mizzium]]]](背景世界/ストーリー用語)
+
*[[イゼット団/The Izzet #ミジウム/Mizzium|ミジウム/Mizzium]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2012年11月6日 (火) 17:01時点における版


Mizzium Transreliquat / ミジウムの変成体 (3)
アーティファクト

(3):アーティファクト1つを対象とする。ターン終了時まで、ミジウムの変成体はそれのコピーになる。
(1)(青)(赤):アーティファクト1つを対象とする。ミジウムの変成体は、それがこの能力を持つことを除き、そのコピーになる。


イゼットギルドカラー能力付きアーティファクト。他のアーティファクトのコピーになる2種類の起動型能力を持つ。

アーティファクトをコピーするカードには過去に彫り込み鋼/Sculpting Steelも存在するが、こちらはコピーするものを変えられるという特徴がある。

2006年7月にTime Vaultオラクル変更された際、ミジウムの変成体の1つ目の起動型能力で毎ターンTime Vaultをコピーすることで無限ターンコンボを作れると一時期話題になった。しかし2008年9月にTime Vaultのオラクルがさらに変更され、依然として同様のコンボは成立するのだが、通電式キー/Voltaic Key求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerなどでも無限ターンを生み出せるようになったのであまり注目されなくなってしまった。

  • 1番目の能力でコピーした場合、コピー効果が終わるまで、両方の能力は上書きされ失われる。
  • 2番目の能力でコピーした場合、1番目の能力は失われる。2番目の能力は終了することがないので、1番目の能力はずっと失われたままとなる。
  • 他のコピーカード同様、伝説のアーティファクト対策が可能。

関連カード

サイクル

ラヴニカ・ブロックの、ギルドアーティファクトサイクル。各ギルドコストに含む起動型能力を持つ(与える)。

参考

QR Code.gif