ゴリラの酋長/Gorilla Chieftain
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→関連カード) |
|||
12行: | 12行: | ||
*[[アルビノ・トロール/Albino Troll]] - [[エコー]]で[[コスト]]を分割払いにしたゴリラの酋長。[[ウルザズ・サーガ]]で登場。 | *[[アルビノ・トロール/Albino Troll]] - [[エコー]]で[[コスト]]を分割払いにしたゴリラの酋長。[[ウルザズ・サーガ]]で登場。 | ||
*[[棍棒のトロール/Cudgel Troll]] - [[基本セット2010]]で登場したゴリラの酋長の[[上位互換]]。同じ[[マナ・コスト]]で[[パワー]]が1大きく、再生[[コスト]]も1マナ軽い。 | *[[棍棒のトロール/Cudgel Troll]] - [[基本セット2010]]で登場したゴリラの酋長の[[上位互換]]。同じ[[マナ・コスト]]で[[パワー]]が1大きく、再生[[コスト]]も1マナ軽い。 | ||
− | *[[最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll]] - [[伝説の|伝説]]となった分、4/4と一回り大きくなり、[[打ち消されない]][[能力]]と[[ | + | *[[最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll]] - [[伝説の|伝説]]となった分、4/4と一回り大きくなり、[[打ち消されない]][[能力]]と[[呪禁]]も持つようになった。[[ミラディン包囲戦]]で登場。 |
+ | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1(2種類) | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1(2種類) | ||
*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]] |
2011年11月9日 (水) 16:23時点における版
数少ない再生持ちの類人猿。4マナ3/3は後世から見ると見劣りするサイズではあるが、一応デメリット無しでメリット能力持ち。アイスエイジ・ブロック当時の緑としては、標準レベルといえた。
やや色拘束がきつい、再生に2マナかかるなどの細かい短所はあるが、それでもコスト・パフォーマンスは悪くない。中盤以降に戦闘で活躍の場があるだろう。
- のちのトロールの苦行者/Troll Asceticと比べると性能差は酷いものだが、それでも、忌まわしい笑い/Hideous Laughterなどに耐性がある点は評価できる。
- アライアンス初出時のクリーチャー・タイプはゴリラであったが、第6版の再録時に類人猿に変更された(のちにゴリラは廃止)。
関連カード
- スカイシュラウドのトロール/Skyshroud Troll - テンペストで登場したゴリラの酋長の同型再版。
- アルビノ・トロール/Albino Troll - エコーでコストを分割払いにしたゴリラの酋長。ウルザズ・サーガで登場。
- 棍棒のトロール/Cudgel Troll - 基本セット2010で登場したゴリラの酋長の上位互換。同じマナ・コストでパワーが1大きく、再生コストも1マナ軽い。
- 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll - 伝説となった分、4/4と一回り大きくなり、打ち消されない能力と呪禁も持つようになった。ミラディン包囲戦で登場。
参考
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン