稲妻の力線/Leyline of Lightning
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− | + | 普通に唱えるにはやや[[重い]]が、他の力線[[サイクル]]同様に[[ゲーム]]開始時に[[手札]]にあればそのまま[[戦場に出す|戦場に出せる]]ので有利にゲームが進められる。 | |
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2011年11月6日 (日) 18:52時点における版
Leyline of Lightning / 稲妻の力線 (2)(赤)(赤)
エンチャント
エンチャント
稲妻の力線があなたのゲーム開始時の手札にあるなら、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。
あなたが呪文を唱えるたび、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、稲妻の力線はそれに1点のダメージを与える。
赤の力線は呪文を唱えると誘発し、マナを支払うことによってダメージを飛ばすことができる。
何かをしたときにマナを支払ってダメージを与えるエンチャントは、今まで雷雲/Lightning Cloudや稲妻の裂け目/Lightning Riftなどがあったが、これだけ誘発条件の広いものは無かった。
プレイヤーにしか飛ばせないが、リミテッドではそこそこの活躍が望める。後半、クリーチャーがずらずらと並んでいる状態で、直接火力を常に飛ばせるような状態はかなり有利といえるからだ。
普通に唱えるにはやや重いが、他の力線サイクル同様にゲーム開始時に手札にあればそのまま戦場に出せるので有利にゲームが進められる。
- 狂喜との相性は抜群。狂喜持ちクリーチャー・呪文を唱えたことで誘発したこのカードのダメージが先に解決されるため、大抵は狂喜の+1/+1カウンターが乗った状態で狂喜クリーチャーが戦場に出る。 もちろん、その分1マナ重くなるため、攻撃等が通るときはそちらを優先したほうがいい。
関連カード
サイクル
ギルドパクトの力線サイクル。ゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント。
- 弱者の力線/Leyline of the Meek
- 不同の力線/Leyline of Singularity
- 虚空の力線/Leyline of the Void
- 稲妻の力線/Leyline of Lightning
- 生命の力線/Leyline of Lifeforce