マイアの回収者/Myr Retriever
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(軽微な誤植) |
|||
8行: | 8行: | ||
*[[ファイレクシア:完全なる統一]]で日本語名の読み方が同じ[[マイアの改宗者/Myr Convert]]が登場した。[[カード名]]を指定する際には誤解を招かないように注意。 | *[[ファイレクシア:完全なる統一]]で日本語名の読み方が同じ[[マイアの改宗者/Myr Convert]]が登場した。[[カード名]]を指定する際には誤解を招かないように注意。 | ||
+ | |||
+ | *[[ミラディン]]収録の日本語版の[[ルール・テキスト]]には軽微な[[誤植]]があり、「マイアの回収者がが」と、「が」が重複している。また、通常は「墓地に置かれ'''たとき'''」と書かれるところが「墓地に置かれ'''るたび'''」になっている。({{Gatherer|id=73761|カード画像}}) | ||
==利用== | ==利用== |
2024年7月12日 (金) 02:45時点における最新版
Myr Retriever / マイアの回収者 (2)
アーティファクト クリーチャー — マイア(Myr)
アーティファクト クリーチャー — マイア(Myr)
マイアの回収者が死亡したとき、あなたの墓地にある他のアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
1/1ガラクタ潜り/Junk Diverのリメイク版。PIG能力で墓地にある他のアーティファクト・カードを手札に戻す。
2マナと軽く、誘発条件も緩いため、アーティファクトを中心としたデッキならば何かと扱いやすい一枚。潤滑剤、アドバンテージ源、コンボパーツなど用途は多岐にわたる(#利用も参照)。ミラディン・ブロック構築では薬瓶親和に、モダンではアイアンワークス、およびその後継のスロットマシーンなどのデッキに採用される。
- カラデシュでは、マナ・コストとタフネスが1上がった上位種、作業場の助手/Workshop Assistantが登場した。
- ファイレクシア:完全なる統一で日本語名の読み方が同じマイアの改宗者/Myr Convertが登場した。カード名を指定する際には誤解を招かないように注意。
- ミラディン収録の日本語版のルール・テキストには軽微な誤植があり、「マイアの回収者がが」と、「が」が重複している。また、通常は「墓地に置かれたとき」と書かれるところが「墓地に置かれるたび」になっている。(カード画像)
[編集] 利用
マイアの回収者2枚と、クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks、アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar、心なき召喚/Heartless Summoningのいずれかで無限ループを構成できる。後はストーム呪文で決めたり、大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultでライフロスさせたり、レオニンの古老/Leonin Elderで無限ライフを獲得したりできる。起源室/Genesis Chamberで無限トークンを生み出してからクラーク族の鉄工所で無限マナを生み出すことも可能。
クラーク族の鉄工所以外でも、頭蓋骨絞め/Skullclampや電結の荒廃者/Arcbound Ravagerなどでマナが続く限りドローや+1/+1カウンターを稼ぐこともできる。