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特異点、おたから/Loot, the Anomaly

提供: MTG Wiki


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特異点、おたから / Loot, the Anomaly (2)(黒)
伝説のクリーチャー ― ビースト(Beast) ホラー(Horror)

これのパワーが負の数であるなら、これは自身のパワーが正の数であるかのように戦闘ダメージを割り振る。
スレッショルド ― クリーチャーやプレインズウォーカーでありこれでない1体を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、これは-2/-0の修整を受ける。あなたの墓地に7枚以上のカードがなければ起動できない。

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Whisper Gatherer


リアリティ・フラクチャーにおける「if」のおたから/Loot。基本のパワーが負の値であるが、自身の能力で正の値として戦闘ダメージを与える伝説のビースト・ホラー。スレッショルドを達成すると、味方を生け贄にパワーを低下できるようになる。

本来はパワーを低下させる手段を強化手段として使えるようになる、一風変わった能力が特徴的。黒のマイナス修整を使うのもよいが、それらの多くはタフネスも低下させてしまうため、できればパワーのみ下げる青のマイナス修整手段と併用したい。また、現実を彫る者、ジェイス/Jace, Reality Sculptorのような相手側が使うパワー低下効果にも耐性を持っている。

パワーが負の値のまま十分な戦闘能力を発揮できるため、パワーの合計値が一定以下であることを参照するような効果とも相性が良い。スタンダード範囲では宿命の対決/Destined Confrontationで自分だけパワー合計6以下のクリーチャーを残せるようになるほか、パイオニア以下では死の頂点、ネスロイ/Nethroi, Apex of Deathのリアニメイト範囲を広げるといったことも可能。

2つ目の能力はディスアドバンテージを負う上にスレッショルドを要求することを考えると、どちらかといえばオマケに近い側面がある。とはいえ終盤での押し込み時には打点を一気に上げられるので便利である。回数制限なくプレインズウォーカーも生け贄にできるサクり台はやや珍しいので、場合によってはその性質を活かすことも考えられる。例えば意志を縛る者、ディハーダ/Dihada, Binder of Wills+死の国からの脱出/Underworld Breachで無限切削のコンボパーツとなれる。この場合、ディハーダとシナジーがある伝説のクリーチャーであることも評価点となる。

一方でパワーが負であることにはデメリットも生じている。例えば全体強化を受けると逆に打点が下がりうるため併用しづらいほか、どれだけ実質的な打点を上げても低パワー限定の除去で処理される恐れがある。それ自身が負のパワーであることに恩恵を得られるクリーチャーはテーブルトップでは今のところ唯一無二であるため、負のパワー戦略に特化したデッキは安定感に欠けるという点も課題である(後にアルケミーでは計算するジモーン/Zimone the Calculatingの登場で改善)。それでも独特な挙動を示す面白さはあるため、ファンデッキを組むには十分な魅力を持ったカードと言えるだろう。

リミテッドでは黒だけでも悪意ある首謀者、プロフト/Proft, Sinister Mastermindというパワー寄りのマイナス修整手段があるが、やはりパワーのみを下げることができ、スレッショルドもテーマとして与えられている青黒で用いたい。パワー低下手段としてはコモンに氷の歓迎/Icy Receptionがあるほか、アンコモン(模倣宇宙の片割れ)の影からの希望、百合子/Yuriko, Hope from the Shadowsは墓地の数だけパワーを低下させるうえに生け贄となるクリーチャーも残るので相性が良い。

ルール

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関連カード

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おたから

ストーリー

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模倣宇宙/Echoverseにおけるおたから/Loot。

この世界のおたからは渦を生み出し、行く手を阻むものを消し去る力を秘めている。"理論家"/The Theoristがその存在を危険視したことで、彼は未だにサンダー・ジャンクション/Thunder Junctionの宝物庫に封印されたままである。

多元宇宙/Multiverseの彼も含めた詳細はおたから/Lootを参照。

脚注

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参考

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