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寒き霧まく山なみ/The Misty Mountains Cold

提供: MTG Wiki
The Misty Mountains Cold / 寒き霧まく山なみ (2)(赤)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IVの後に、生け贄に捧げる。)
I,II.III,IV ― 宝物(Treasure)トークン1つを生成する。その後、あなたが4つ以上の宝物をコントロールしているなら、この英雄譚を生け贄に捧げる。そうしたなら、飛行を持つ赤の6/6のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。(宝物トークンは、「(T),このトークンを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

ひたすら宝物を生成し、4つ揃っていれば自壊して大型ドラゴンを生成する英雄譚。

最後の章まで読み進めれば4つの宝物が揃うため、元手3マナにして単独で6/6飛行+4マナ加速が可能である。しかしその場合、1つでも宝物を使用してしまうと条件を達成できなくなるため、ドラゴンの生成に固執すると設置から3ターンの間何も効果を発揮しないことになりがちである。

基本的には他の宝物生成手段と合わせ、早期にドラゴンを呼び出すことに務めたい。登場時のスタンダード範囲では宝石で飾った魔狼/Bejeweled Warg・汚れ背のたかり屋/Scuzzback Scroungerなどの軽く継続的なトークン生成手段が良き相方となるだろう。他にも宝物を利用できるカードを入れてシナジーを強めたり、ドローソースや起動型能力などマナの消費先となるカードも併用するとなおのこと良い。

リミテッドでは、タフネス5以下を咎める除去が多い環境における6/6飛行が非常に強力であり、アグロ志向の赤黒でも手放しに採用できる強力なレア。3ターン目のアクションをつぶしたうえでターン経過を待つのは一見悠長だが、ドラゴンを生成したあとは4つの宝物で手札を吐き切り詰めろをかけられるため、実際のテンポロスはそれほど苦にはならない。とはいえこの環境には優秀な火力でありつつ宝物も除去できる松ぼっくりの一撃/Pinecone Strikeや燃えろ、燃えろ、木よ、シダよ/Burn, Burn, Tree and Fernもあるので、ドラゴンの着地を早めたりゲーム終盤の今引きをカバーしたりするためにも他の宝物生成手段は併用すべきだろう。幸いにして同じ赤のコモンには友を背負う者、ドーリ/Dori, Bearer of Friendsという優秀なカードがあり、ややカードパワーは落ちるが胴長の灰色犬/Long-Bodied Grey Dogもコモンにいるので、バックアップはそう難しくない。赤白では物語りサポートも兼ねるのが地味に嬉しい。

  • ロマンを求めるのなら倍増の季節/Doubling Seasonと組み合わせるのも手。あちらの影響下でこのカードを出すと、まず伝承カウンターが2個置かれて宝物生成が2回誘発、それぞれの生成が倍になるので2回目の解決時点で宝物が4つ揃い、ドラゴンも2体出てくる。
  • 宝物が4つ以上ある時の生け贄は強制なので注意。宝物供給などのために英雄譚を残したいのであれば、解決前に宝物を生け贄に捧げて数を減らすとよい。

関連カード

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サイクル

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ホビットの英雄譚。レアとアンコモンに存在し、白・青・赤に2枚ずつ、黒・緑に1枚ずつ存在する。

白
青
黒
赤
緑

ストーリー

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「ホビットの冒険」の一幕(イラスト)。

ガンダルフ/Gandalfの企てによりビルボ/Bilboの屋敷に次々と集まり、晩餐にあずかるドワーフ/Dwarf達。宴もたけなわ、ドワーフ達はめいめい楽器を取り出し、弾き語りを始める。それは故郷と財宝をスマウグ/Smaugから取り戻す決意を固める歌だった。

参考

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