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大魔術師

提供: MTG Wiki

大魔術師/Magusとは、時のらせんブロックが初出のシステムクリーチャーのサイクル。後にサプリメント・セットで再登場した。いずれも人間・ウィザード。

Magus of the Disk / 円盤の大魔術師 (2)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
円盤の大魔術師はタップ状態で戦場に出る。
(1),(T):すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する。
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Magus of the Arena / 闘技場の大魔術師 (4)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(3),(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体と、対戦相手1人が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
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Magus of the Vineyard / ぶどう園の大魔術師 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
各プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、そのプレイヤーは(緑)(緑)を加える。
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解説

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いずれも過去に存在した強力なクリーチャーでないカードをクリーチャーとしてリメイクしたものになっている。カード名にも、リメイク元のカード名の一部が使われている。

過去何度か作られているが、毎回5色5枚のサイクルで作られ、リメイク元となるカードのカード・タイプはその都度統一されている。時のらせんのものはアーティファクト、次元の混乱では土地、未来予知ではエンチャントを元にしている。時のらせんと未来予知ではそれぞれのマナ・コストも元のカードのものを意識して設定されている。

統率者2015以降はソーサリーをリメイクした大魔術師がセットをまたいで作られ、5年後の統率者レジェンズでメガ・サイクルとして完成した(参考/翻訳)。こちらもマナ・コストは元のカードを意識した設定になっている。

  • クリーチャーに変更されたことで元のカードとはかなり違った性質になっており、多くは元よりも弱体化している。クリーチャーにすることでバランスを取った調整版ともいえるだろう。
    • 最大の差は破壊されやすくなったことだろう。ただしクリーチャーを直接破壊しにくい緑に対しては若干耐性が上がっている。
    • タップ能力を持つものに関しては、召喚酔いの影響を受ける点も大きな差と言える。
    • 元が土地のものとソーサリーのものに関しては、元に比べてマナがかかることから、特に弱体化した印象が大きい。
    • 一方で利点としては、クリーチャーになったことにより攻撃・ブロックできるようになったことが挙げられる。この強みを生かして構築でも活躍しているものもある。
    • また統率者2015以降のソーサリーをリメイクしたものに関しては、インスタント・タイミングで使用できるようになったことも利点に挙げられる。
  • 時のらせんの遥か前に見えざる者の大魔道師/Magus of the Unseenが存在している。見ての通り「Magus」の訳語は本サイクルとは異なる。

カード一覧

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時のらせんの大魔術師サイクル。過去の強力なアーティファクトと同じ効果の能力とマナ総量を持つ。括弧内は元になったカード。

次元の混乱の大魔術師サイクル。過去の強力な土地と同じ効果の能力を持つ。括弧内は元になったカード。

未来予知の大魔術師サイクル。過去の強力なエンチャントと同じ効果の能力とマナ・コストを持つ。括弧内は元になったカード。

統率者戦用セットの大魔術師メガ・サイクル。過去の強力なソーサリーと同じ効果の起動型能力とマナ・コストを持つ人間・ウィザード。1つ目の括弧内は元になったカード、2つ目は登場したセット。

5年かけて完成する予定のメガ・サイクルである(参考/翻訳)とされていたものの、5年目となる統率者2019での新登場は見送りとなり(参考)、翌年の統率者レジェンズで完成した。

参考

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