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時のらせんブロック

提供: MTG Wiki

時のらせんブロック/Time Spiral Blockは、時のらせん、次元の混乱、未来予知の3つのセットからなるブロック。

セット名 略号 発売日 セット枚数 製品情報(WotC) カードリスト(Wisdom Guild)
時のらせん/Time Spiral TSP 2006年10月6日 301枚+121枚 製品情報 カードリスト
次元の混乱/Planar Chaos PLC 2007年2月2日 165枚 製品情報 カードリスト
未来予知/Future Sight FUT 2007年5月4日 180枚 製品情報 カードリスト

概要

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スカージ以来となるドミナリア/Dominariaが舞台で、スカージから数世紀後、テフェリー/Teferiが帰還した時代の物語。

テーマは「時間」。ストーリー上で起きている「時間の歪み」による出来事が反映されている。同時に「色の役割の混乱」もテーマであり、意図的に現在の色の役割が崩されて(もしくは拡大されて)いる。過去に登場した多くのメカニズムがアレンジされ復活しているほか、過去の色の役割に沿ったカードや、現在の色の役割と比べて強力な機能を持つカードなどが登場。また、時のらせんと次元の混乱に関しては、新しいキーワード能力が時間やタイミングに関係するものとなっている。

過去のキーワード能力のオンパレードとなった時のらせんと、未来のキーワード能力のオンパレードとなった未来予知により、とんでもない数のキーワード能力が登場している。最近のブロックではキーワード能力の登場数が多くなっていたが、それにしてもこれほど多いのは過去に例を見ない。新規のブロック固有キーワードは刹那、待機、消失、吸収、オーラ交換、探査、城砦化、激情、墓地ストーム、有毒、変形。再登場のブロック固有キーワードは側面攻撃、シャドー、バイバック、サイクリング、エコー、フラッシュバック、マッドネス、変異、ストーム、キッカー、予見、移植、狂喜、召集、発掘、変成、他に時のらせんのタイムシフトにランページがある。また、瞬速、絆魂、到達、接死、被覆のキーワード化がなされ、それに合わせて過去のカードのオラクルが変更されたのもこのブロック。膨大な数のキーワード能力があり、ルールを覚えるのが一苦労なため、ある意味初心者泣かせのブロックになっている。

評価

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古参のプレイヤーに非常に評価が高く、このブロックからマジックに復帰したというプレイヤーはとても多い。その一方で、タイムシフト先となる過去のブロックを知らない新規のプレイヤーにとっては大した思い入れもなく、むしろ覚えなければならないメカニズムが大量に存在すると言う困ったブロックとなっている。結果的にこのブロックは公式的には問題作として扱われており、たびたび公式コラムで取り上げられている[1]。

また、過去に存在していたが現在のマジックからは除外されている、例えば現在では好ましくないとされている過去の色の役割やメカニズムを戻してしまい、混乱を招き長くその影響を残してしまったことについても何度か反省点として挙げられている。[2][3]

  • このブロックと続くローウィン・ブロックの反省から、新世界秩序が作られた[4]。
  • これを教訓に、過去の「カード」ではなく過去の「舞台」を利用したのがミラディンの傷跡ブロックである。その後も過去の舞台を再訪するセットは数多く作られている。
  • 新規プレイヤーをターゲットとしていないサプリメント製品においてはこのようなセットを作ってもよいのではないかというアイディアから、後に「時のらせん2」と言えるモダンホライゾンが作られた[5][6]。

公式特集ページ

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脚注

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参考

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