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運命の輪/Wheel of Fortune

提供: MTG Wiki
Wheel of Fortune (2)(赤)
ソーサリー
すべてのプレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを7枚引く。

火力を主に扱う赤において変則的な、数少ないドロー呪文。ホイーリングの元祖。

性能は同じくアルファ版より存在するTimetwisterと類似しており、僅か3マナにしてお互い7枚ドローという実に強力なカードである。そちら同様、自分の手札が少なく、対戦相手の手札が多いときに唱えることで、その分のハンド・アドバンテージを得られる。そのためバーンやアグレッシブなタイプのコントロールデッキなど、手札の消費の激しいデッキと相性がよい。ただし、ゴブリンデッキのような極端に低マナ域に寄せた構成のデッキでは3マナでも重すぎるため使われないことも。

ドロー7などのような、ライブラリーを何度も掘り下げていくデッキのドロー手段としてもよく使われる。また「全てのプレイヤーが手札を捨てた後7枚引ける」という効果を利用して、相手の手札を乱す戦術をとるのも面白いだろう。1ターン目に、Moxをずらずら並べた上にこれを撃つと強烈。そのほか、覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veilsやオークの弓使い/Orcish Bowmastersのようなドローを封殺・逆用するカードとの相性も良好。

統率者戦では禁止カードに指定されておらず、赤いデッキで重宝される。

  • タロットカードの大アルカナにも「運命の輪」というカードが存在する。そのモチーフからか、イラストには4つの図柄を持つ木製の円盤と、それを回そうとする人物が描かれている。(聖杯と剣は小アルカナのスートを意識しているように見えるが、聖杯と(トランプでスートが対応する)ハートがかぶっていたり、小アルカナにはない髑髏があったりする。髑髏は反対側に描かれたハート=命との対比だろうか)
    • また、この木製の円盤は違う意味の「Wheel of Fortune」を連想させる(カジノにあるルーレットのようなゲーム、あるいはアメリカの同名のクイズ番組に登場する、賞金額などを決めるルーレットボードの名前である)。もしかすれば、アメリカ生まれのゲームらしい一種のパロディではないだろうか。
  • 日本語版カードは存在せず、再録禁止カードであるため今後印刷されることもないが、ナクタムンの伝承紡ぎ/Naktamun Lorespinnerが内蔵する準備呪文として登場したことで、公式に日本語カード名が与えられた。

1994年3月23日よりタイプ1(現ヴィンテージ)で制限カード、タイプ1.5で禁止カードに指定される。2004年9月20日よりタイプ1.5から移行したレガシーでも続けて禁止カードに指定されている。

関連カード

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類似カード

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  • 調整版は意外な授かり物/Windfall。ドローとして適正な色の青になった点、ドローの枚数が増減しうる点の2つが変更されている。その派生カードはそちらの項を参照。
  • 捨てるのでなくライブラリーに戻すものはTimetwisterの項を参照。
  • 手札交換するのがあなただけのものは危険な賭け/Dangerous Wagerの項を参照。

主な亜種

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各プレイヤーにそれぞれ手札入れ替え(ホイーリング)をさせるカード。特記しない限り赤のソーサリーで7ドロー。

参考

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