褒賞の呪い/Curse of Bounty
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Curse of Bounty / 褒賞の呪い (1)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーが攻撃されるたび、あなたがコントロールする、土地でないパーマネントをすべてアンタップする。そのプレイヤーを攻撃している各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールする、土地でないパーマネントをすべてアンタップする。
統率者2017の呪いサイクル、緑は土地以外のパーマネントのアンタップ。
範囲の広がったみなぎる活力/Vitalize、あるいは色の変わった劇的な逆転/Dramatic Reversalといった効果。直接アドバンテージを取ることはできないが、自軍全体に疑似的な警戒を持たせることでダメージレースを優位に運ぶことができる。また、タップ能力を持つパーマネントとの相性も良好。緑ならではのマナ・クリーチャーの他、アーティファクトなど幅広いカードとシナジーを持つ。
- イラストでは、タルキール/Tarkirの高地の森林にて、とある不運なプレインズウォーカー/Planeswalkerの夕食が他の捕食者を呼び寄せてしまう様子が描かれている[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者2017の、アンコモンの呪いサイクル。エンチャントされたプレイヤーが攻撃されると、コントローラーや攻撃したプレイヤーに恩恵を与える呪いオーラ。
各対戦相手とは、呪いのコントローラーにとっての対戦相手である。呪いのコントローラーがエンチャントされているプレイヤーを攻撃しても、効果が2倍になることはない。
- 活力の呪い/Curse of Vitality
- 饒舌の呪い/Curse of Verbosity
- 騒然の呪い/Curse of Disturbance
- 豪奢の呪い/Curse of Opulence
- 褒賞の呪い/Curse of Bounty
イラストはすべてKieran Yannerの手で描かれ、行く先々の次元/Planeで不幸な目に合う同じプレインズウォーカー/Planeswalkerが描かれている。ちなみにこの人物は特に背景設定は無く、実在の人物をモデルにしたものでも無いとのこと(Mark Rosewaterのblog 2017年8月11日)。フレイバー・テキストも__は無数の__を引き寄せる。という形で統一されている。
[編集] 参考
- ↑ Cursed Commander (2017 Edition) Art Descriptions(Feature 2017年8月22日)