英雄の刃/Hero's Blade
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Hero's Blade / 英雄の刃 (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+3/+2の修整を受ける。
伝説のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは英雄の刃をそれにつけてもよい。
装備(4)((4):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
伝説のクリーチャーが戦場に出ればタダで装備させられる装備品。
普通のクリーチャーに装備する場合は装備コストがやや重いが、伝説のクリーチャーと併用すればテンポを失わずに強力な戦闘要員を生み出せる。伝説のクリーチャーは大抵がこれよりは重いため、自然にこちらを先出しすることができるので能力は活かしやすい。ただしこちらを後引きしてしまうと、装備コストが重くのしかかるのが難点。これ自体は伝説ではないため気軽に枚数を投入できるが、つける先の伝説のクリーチャーは同じものを複数枚積みづらいため、デッキの構築段階でやや気を使う必要がある。
統率者戦では、統率者クリーチャーの手軽な強化手段として有用。統率者ダメージでの勝利に要する攻撃回数を無理なく減らすことができる。
リミテッドにおいては装備品というシステム自体がある程度強力なため、伝説のクリーチャーが存在しないデッキにも入りうる。もちろん伝説のクリーチャーがいればなおのこと点数はあがる。