練達の接合者/Master Splicer
提供:MTG Wiki
Master Splicer / 練達の接合者 (3)(白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) 工匠(Artificer)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) 工匠(Artificer)
練達の接合者が戦場に出たとき、無色の3/3のファイレクシアン(Phyrexian)・ゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたがコントロールするゴーレムは+1/+1の修整を受ける。
白お得意の全体強化つき接合者。サイクルのほかの接合者たちと違って重複することに意味があるので、2枚目以降の価値が下がらないのが強み。
単純に4マナ4/4相当であり、白にしてはサイズが大きめ。2枚目は4マナ5/5と、緑でもなかなか見られないハイスペックとなる。ほかの接合者やゴーレムと組み合わせればさらにコスト・パフォーマンスが向上する。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
新たなるファイレクシアの接合者サイクル。いずれも1/1のファイレクシアン・工匠であり、3/3のファイレクシアン・ゴーレム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを生成するETB能力と、ゴーレムをサポートする能力を持つ。白・青・緑に存在する。
- 探知の接合者/Sensor Splicer(白、コモン)
- 練達の接合者/Master Splicer(白、アンコモン)
- 刃の接合者/Blade Splicer(白、レア)
- 翼の接合者/Wing Splicer(青、アンコモン)
- 大槌の接合者/Maul Splicer(緑、コモン)
- 生命の接合者/Vital Splicer(緑、アンコモン)
後のモダンホライゾンではソーサリーになった接合者の技法/Splicer's Skillが、統率者レジェンズでは伝説のクリーチャーである回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicerが、機械兵団の進軍統率者デッキでは多人数戦仕様のダークスティールの接合者/Darksteel Splicerが登場した。
[編集] 参考
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2020 - アンコモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ - アンコモン
- カード個別評価:モダンマスターズ2017 - アンコモン