アイゼンガルドの監視人、メリー/Merry, Warden of Isengard
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Merry, Warden of Isengard / アイゼンガルドの監視人、メリー (1)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) アドバイザー(Advisor)
《アイゼンガルドの監視人、ピピン/Pippin, Warden of Isengard》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《アイゼンガルドの監視人、ピピン》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
1つ以上のアーティファクトがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、絆魂を持つ白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークン1体を生成する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
アイゼンガルドの監視人、ピピン/Pippin, Warden of Isengardとの共闘を持つ伝説のハーフリング・アドバイザー。
あなたのコントロールでアーティファクトが戦場に出ると、1ターンに1回だけ絆魂を持つ兵士・クリーチャー・トークンを生成できる。本人もトークンも打点は相当に低いが、実質的にリソースの消費なしに戦力を並べられるし、絆魂のお陰で最低限のライフ・アドバンテージも得られる。もちろん生け贄に捧げる追加コストとして使ってもよいだろう。アーティファクトについてはトークンでも構わないので、宝物や食物など、やはり何かのついでに並べることが可能なものを採用しておくとコンスタントに生成が可能。
共闘の相方であるピピンとはもちろん相性が良好。あちらは1マナ+タップで食物を生成できるので、こちらのトークンの生成条件を満たし、絆魂も合わせて更にライフを補充しやすくなる。時間を稼いでトークンを並べきったら、あちらのもう1つの起動型能力で盤面を一気に強化、そのままゲームエンドを狙おう。
[編集] 関連カード
- メリアドク・ブランディバック/Meriadoc Brandybuck
- ローハン王家の小姓、メリー/Merry, Esquire of Rohan
- アイゼンガルドの監視人、メリー/Merry, Warden of Isengard
[編集] ストーリー
詳細はメリアドク・ブランディバック/Meriadoc Brandybuck#ストーリーを参照。
[編集] 参考
- The Tokens of The Lord of the Rings: Tales of Middle-earth™/『指輪物語:中つ国の伝承』のトークン(Daily MTG 2023年6月9日)
- カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ - レア