Bazaar of Baghdad
提供：MTG Wiki
土地によるドローカード。土地であるため、打ち消すことができないのが最大の魅力。
しかしながら手札は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うとカードを捨てることを目的として使われる。実際ヴィンテージにおいては、マッドネスやワールドゴージャーデッキで重宝されている。
だがその真価はドレッジにおいて発揮される。2枚ドローの部分も発掘に置換され、1回起動するだけで墓地が10枚ぐらい増えていく様は圧巻。
- 手札が減るデメリットの常として、ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobで容易に帳消しにできる。
- 次元の混乱にて、この能力を元にしたバザールの大魔術師/Magus of the Bazaarが作られた。
2004年9月20日より、Type1.5からの移行に伴ってレガシーで禁止カードに指定された。
