高街のペガサス/Park Heights Pegasus

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[[サボタージュ能力]]で、その[[ターン]]に2体以上の[[クリーチャー]]を[[戦場]]に出していれば[[引く|ドロー]]できる[[ペガサス]]。
 
[[サボタージュ能力]]で、その[[ターン]]に2体以上の[[クリーチャー]]を[[戦場]]に出していれば[[引く|ドロー]]できる[[ペガサス]]。
  
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[[誘発]]条件は異なるが、性質的には[[団結]]と[[シナジー]]を共にする。[[トークン]]の[[生成]]エンジンを採用するなどして、毎ターン条件を満たせれば後続を引いてこれる[[ウィニー]]戦術に合致した[[フライヤー]]。これ自体も2[[マナ]]にして[[パワー]]2と戦力としての基準を満たしており、1マナ域のフライヤーとも相討ちに取られる脆さは多少気になるかもしれないが、[[構築]]でも採用できるだけの[[カードパワー]]は持っている。[[リミテッド]]でも[[マナ拘束]]やドロー条件の厳しさを差し引いても、見かけ次第[[ピック]]出来る、取り回しが良いクリーチャー。
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[[誘発]]条件は異なるが、性質的には[[団結]]と[[シナジー]]を共にする。[[トークン]]の[[生成]]エンジンを採用するなどして、毎ターン条件を満たせれば後続を引いてこれる[[ウィニー]]戦術に合致した[[フライヤー]]。これ自体も2[[マナ]]にして[[パワー]]2と戦力としての基準を満たしており、1マナ域のフライヤーとも相討ちに取られる脆さは多少気になるかもしれないが、[[構築]]でも採用できるだけの[[カードパワー]]は持っている。[[リミテッド]]でも[[色拘束]]やドロー条件の厳しさを差し引いても、見かけ次第[[ピック]]出来る、取り回しが良いクリーチャー。
  
 
短所としては、登場時の[[スタンダード]]において[[白緑]]は[[人間]]の[[色]]であり、[[ニューカペナの街角]]で新たにシナジーを形成しやすくなった[[市民]]を含めても[[部族 (俗称)|部族]]が噛み合わない点。単独でも相応の活躍はできる[[カード]]ではあるが、[[デッキ]]単位での相性を考慮すると外れてしまう場合もありそうだ。
 
短所としては、登場時の[[スタンダード]]において[[白緑]]は[[人間]]の[[色]]であり、[[ニューカペナの街角]]で新たにシナジーを形成しやすくなった[[市民]]を含めても[[部族 (俗称)|部族]]が噛み合わない点。単独でも相応の活躍はできる[[カード]]ではあるが、[[デッキ]]単位での相性を考慮すると外れてしまう場合もありそうだ。

2022年6月12日 (日) 18:04時点における最新版


Park Heights Pegasus / 高街のペガサス (緑)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)

飛行、トランプル
高街のペガサスがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、このターンにあなたが２体以上のクリーチャーをあなたのコントロール下で戦場に出していたなら、カード１枚を引く。

2/1

サボタージュ能力で、そのターンに2体以上のクリーチャーを戦場に出していればドローできるペガサス。

誘発条件は異なるが、性質的には団結とシナジーを共にする。トークンの生成エンジンを採用するなどして、毎ターン条件を満たせれば後続を引いてこれるウィニー戦術に合致したフライヤー。これ自体も2マナにしてパワー2と戦力としての基準を満たしており、1マナ域のフライヤーとも相討ちに取られる脆さは多少気になるかもしれないが、構築でも採用できるだけのカードパワーは持っている。リミテッドでも色拘束やドロー条件の厳しさを差し引いても、見かけ次第ピック出来る、取り回しが良いクリーチャー。

短所としては、登場時のスタンダードにおいて白緑は人間の色であり、ニューカペナの街角で新たにシナジーを形成しやすくなった市民を含めても部族が噛み合わない点。単独でも相応の活躍はできるカードではあるが、デッキ単位での相性を考慮すると外れてしまう場合もありそうだ。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角のレアの友好色カードのサイクル。

[編集] 参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E9%AB%98%E8%A1%97%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%B9/Park_Heights_Pegasus」より作成
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