高地の獲物/Highland Game

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2023年6月14日 (水) 22:03時点における最新版

Highland Game / 高地の獲物 (１)(緑)
クリーチャー — 大鹿(Elk)

高地の獲物が死亡したとき、あなたは２点のライフを得る。

2/1

クリーチャーもライフ回復も得意な緑にしてはコスト・パフォーマンスがさほどよくなく、地味な性能。激戦区の緑2マナ枠を勝ち抜くにはカードパワー不足か。

最低限2マナでパワー2＋PIG 能力ではあるため、構築ではチャンプブロック役や時にはクロック役に使える。またリミテッドでは3マナ以上に偏重しやすいタルキール覇王譚環境の性質上、序盤は攻撃が通りやすく、中盤以降は裏向きクリーチャーとの相討ちに回せるため悪くない。

公式コラム^[1]によると、元々はターパン/Tarpanのマナ・コスト、P/T、ライフ回復を全て2倍にしたクリーチャーになる予定だったが、調整の結果タフネスのみ1になったとのこと。

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 最低限2マナで[[パワー]]2＋[[PIG]][[能力]]ではあるため、[[構築]]では[[チャンプブロック]]役や時には[[クロック]]役に使える。また[[リミテッド]]では3[[マナ]]以上に偏重しやすい[[タルキール覇王譚]][[環境]]の性質上、序盤は[[攻撃]]が[[通し|通り]]やすく、中盤以降は[[裏向き]]クリーチャーとの相討ちに回せるため悪くない。
-*公式コラム<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011199/ カン否両論　その１]（Making Magic 2014年9月15日）</ref>によると、元々は[[ターパン/Tarpan]]の[[マナ・コスト]]、[[P/T]]、[[ライフ]][[回復]]を全て2倍にしたクリーチャーになる予定だったが、調整の結果[[タフネス]]のみ1になったとのこと。
+*公式コラム<ref>[https://web.archive.org/web/20220123011935/http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mm/pros-and-khans-part-1-2014-09-15 Prose and Khans, Part 1(Internet Archive)]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0011199/ カン否両論　その１]（Daily MTG、Making Magic、文：Mark Rosewater、訳：[[米村薫]]）</ref>によると、元々は[[ターパン/Tarpan]]の[[マナ・コスト]]、[[P/T]]、[[ライフ]][[回復]]を全て2倍にしたクリーチャーになる予定だったが、調整の結果[[タフネス]]のみ1になったとのこと。
 ==参考==