良心の呵責/Weight of Conscience

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2010年5月24日 (月) 19:04時点における百葉 来海 (トーク | 投稿記録)による版
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Weight of Conscience / 良心の呵責 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃できない。
あなたがコントロールする、共通のクリーチャー・タイプを持つアンタップ状態のクリーチャーを2体タップする:エンチャントされているクリーチャーを追放する。


平和な心/Pacifismの亜種のひとつ。そのままでは攻撃しか防げないが、クリーチャーが余っていればエンチャントしたクリーチャーを追放できる。

序盤のブロッカー排除用に使えないのは難点だが、システムクリーチャー除去できるのは平和な心にはない利点。優勢なときならば、2体のタップぐらいは軽く支払えるコストだろう。追放してしまえば割られる心配もない。

  • 能力起動対応してこれが除去された場合でも、エンチャントされていたクリーチャーを除去できる。エンチャントされていたのがどのクリーチャーであるかは、最後の情報を用いて判断する。
  • 起動コストは、次のシャドウムーアに収録された共謀に類似している。
  • 文字通り良心の呵責で攻撃することができなくなり、後半の能力は糾弾されて一線を退くという意味か。

開発秘話

最初のデザインは「職業」テーマとして、以下のようにタップできるのは兵士に限定されていたが、コモンから職業限定のカードを取り除くに際し、タップできる範囲が現在のように広められた。


非公式/非実在カード

Awaiting Judgment (2)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura)

エンチャントされているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできない。
あなたがコントロールするアンタップ状態の兵士(Soldier)を3つタップする:エンチャントされているクリーチャーを追放する。


「判決待ち」といった意味合いのこのカードは、絞首台やギロチンで敵クリーチャーを縛り、銃殺隊が処刑を終えるためにやってくる、といったコンセプトで、Hand of Justice正義の凝視/Gaze of Justiceと同じ類のものであった。(→My First Ever Design Article参照)

参考

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