稲妻の力線/Leyline of Lightning

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
16行: 16行:
 
*[[力線]]
 
*[[力線]]
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:おとぎ話]] - [[レア]]

2023年8月26日 (土) 23:37時点における最新版


Leyline of Lightning / 稲妻の力線 (2)(赤)(赤)
エンチャント

稲妻の力線があなたのゲーム開始時の手札にあるなら、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。
あなたが呪文を唱えるたび、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、稲妻の力線はそれに1点のダメージを与える。


力線呪文唱える誘発し、マナ支払うことによってダメージ飛ばすことができる。

何かをしたときにマナを支払ってダメージを与えるエンチャントは、今まで雷雲/Lightning Cloud稲妻の裂け目/Lightning Riftなどがあったが、これだけ誘発条件の広いものは無かった。

クリーチャーには飛ばせないが、リミテッドではそこそこの活躍が望める。後半、クリーチャー同士のにらみ合いになったときに本体火力を飛ばせるのは心強い。

  • 狂喜との相性は抜群。狂喜持ちクリーチャー・呪文を唱えたことで誘発したこのカードのダメージが先に解決されるため、大抵は狂喜の+1/+1カウンターが乗った状態で狂喜クリーチャーが戦場に出る。 もちろん、その分1マナ重くなるため、攻撃等が通るときはそちらを優先したほうがいい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ギルドパクト力線サイクルゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント

[編集] 参考

QR Code.gif