焼けつく肉体/Searing Flesh

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(全体的に再構成)
10行: 10行:
  
 
*[[Cinder Storm]]は[[クリーチャー]]にも撃てるが、[[誤った指図/Misdirection]]や[[呪文滑り/Spellskite]]などに対象を変更されないことでは焼けつく肉体に分がある。
 
*[[Cinder Storm]]は[[クリーチャー]]にも撃てるが、[[誤った指図/Misdirection]]や[[呪文滑り/Spellskite]]などに対象を変更されないことでは焼けつく肉体に分がある。
*対戦相手のみを対象とする火力は少なく、これと[[野焼き/Burning Fields]][[Eternal Flame]]と[[血の誓い/Blood Oath]]のみ。
+
*対戦相手のみを対象とする火力[[呪文]]は非常に珍しい。他に[[野焼き/Burning Fields]][[Eternal Flame]]など、ごく小数しか存在しない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]

2013年3月17日 (日) 01:17時点における版


Searing Flesh / 焼けつく肉体 (6)(赤)
ソーサリー

対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。焼けつく肉体はそれに7点のダメージを与える。


野焼き/Burning Fieldsと同じく、対戦相手にのみ撃てる大型火力クリーチャーあなたを対象にできなくなったCinder Storm

野焼きや溶岩の斧/Lava Axeと同じく、点数で見たマナ・コストダメージの点数が等しい。猛火/BlazeなどのX火力より1点だけ効率がいいが、融通性で劣る。

1発で初期ライフの3分の1を削るその威力は侮れず、膠着状態になりやすいリミテッドではエンドカードとして採用できる。しかしクリーチャーを焼けないため、ライフを削りきるより先に殴り殺されないように注意したい。

構築ではマナ・コストが非常に重く、バーンデッキへの採用は難しい。マナ・コストを支払うことなく唱える効果と相性が良く、燃え立つチャンドラ/Chandra Ablazeギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghituで唱えれば大ダメージが狙える。ダメージ量では焼尽の風/Searing Windに劣るが、対象を変更されない点で勝っている。一発通れば背骨岩の小山/Spinerock Knollの条件を満たせるため、連鎖的に唱えることも可能。

参考

QR Code.gif