消化の泥塊/Consuming Blob

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2021年10月9日 (土) 10:43時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Consuming Blob / 消化の泥塊 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

消化の泥塊のパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。
あなたの終了ステップの開始時に、「このクリーチャーのパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。」を持つ緑のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

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かのタルモゴイフ/Tarmogoyfに似た性質を持つウーズ

参照する墓地自分のみとなり、更にはマナ・コスト重くなったことで同じような使い方はできなくなっている。代わりに自身と同サイズトークンを毎ターン生成する能力を持ち、対処が遅れると並んだウーズに飲み込まれる羽目になる。

回避能力除去耐性を持たないことから、出た瞬間の隙が一番大きい。勘違いしがちだが自身のコピー・トークンを作るわけでもないため、大元の1体を除去されてしまうとそれ以上は増えなくなる。

登場時点の最大サイズは8/9。クリーチャーインスタントソーサリーアーティファクト辺りは落としやすく、これらの時点で4/5となり増え続けるとそれなりに脅威。土地プレインズウォーカーエンチャント破壊されづらかったり、元が重くて落とすのに時間がかかったりするので一工夫欲しい。部族モダン以下のフォーマットにしか存在しないため、スタンダードパイオニアでは事実上7/8が最大サイズということになる。

脚注

  1. Ethan FleischerのTwitter2021年9月12日)

参考

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