巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls

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==参考==
 
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*[[小津あざみ/Azami Ozu]](背景世界/ストーリー用語)
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*[[小津あざみ/Azami Ozu]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/642 壁紙]
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/642|壁紙]]
 

2008年2月19日 (火) 00:41時点における版


Azami, Lady of Scrolls / 巻物の君、あざみ (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。

0/2

非常に強力なドロー能力を持った伝説のクリーチャー。 なにしろ自軍のウィザードが全て文書管理人/Archivistになってしまうのだからたまったものではない。ウィザードをちょっと並べるだけでもうガンガンドローできてしまうのだ。

その能力の分戦闘力は貧弱で、5マナトリプルシンボルにして0/2なのはやや不安。 が、結局のところパワーは必要無いので、文書管理人と比べてタフネスが増えて死ににくくなったのだから十分だと言えるだろう。

呪師コントロールにおけるアドバンテージの要であり、デッキの他の主要クリーチャーである呪師の弟子/Jushi Apprentice曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorも皆ウィザードであるため、出せば2〜3枚はカードを引ける。 さらに水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edgeアンタップすることも出来るので、潜在的に約束されるドローはかなり多い。 ストーリーの上でも密接であり、中々上手いフレーバーである。

他にウィザードがいなくても、大抵は場に出れば1ドローを確保してくれるだろう。 この特長がなければトーナメント級になれたかは解らない。

参考

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