マローの魔術師モリモ/Molimo, Maro-Sorcerer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(瓦礫鬼/Rubblehulkについて記述)
6行: 6行:
  
 
また、[[緑]]が良く使う土地[[サーチ]][[呪文]]を後半に引いてしまっても、これの恒常的強化+[[ライブラリー]]圧縮になり、有効に使える。これを利用したのが、[[第10版]]の[[テーマデッキ]]・[[モリモの力/Molimo's Might]]である。
 
また、[[緑]]が良く使う土地[[サーチ]][[呪文]]を後半に引いてしまっても、これの恒常的強化+[[ライブラリー]]圧縮になり、有効に使える。これを利用したのが、[[第10版]]の[[テーマデッキ]]・[[モリモの力/Molimo's Might]]である。
 
*類似カードは[[黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade]]や[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]]、[[瓦礫鬼/Rubblehulk]]など。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
*[[マロー/Maro]]
 
*[[マロー/Maro]]
 
*[[マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer]]
 
*[[マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer]]
 +
 +
===[[P/T]]に土地の数を参照する[[カード]]===
 +
'''太字'''は[[特性定義能力]]であり、常に参照し続ける。''斜体''は[[効果]]の一部であり、[[解決]]時のみ参照する。
 +
*'''[[黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade]]''' - 最初にこの能力を持っていた元祖。黎明期らしく[[色]]は現代の[[色の役割]]とまったく合わない[[白青黒]]。
 +
*''[[武道家の庭師/Budoka Gardener|生命の織り手、土塊/Dokai, Weaver of Life]]'' - [[反転カード]]の[[反転]]後。土地の数に応じたP/Tを持つ[[エレメンタル]]・[[トークン]]を[[戦場に出す]]。
 +
*'''[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]]''' - [[ピッチスペル]]。また[[パワー]]・[[タフネス]]はそれぞれ土地の数+1。
 +
*''[[クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa]]'' - [[壮大]][[能力]]で、土地の数に応じたP/Tを持つ[[ワーム]]・トークンを戦場に出す。
 +
*'''[[瓦礫鬼/Rubblehulk]]''' - [[赤緑]]。[[湧血]]持ち。
 +
*'''[[ ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra‎]]''' - [[到達]]と、土地を[[サーチ]]して戦場に出す[[CIP]]能力を持つ。
  
 
==参考==
 
==参考==

2016年4月15日 (金) 21:08時点における版


Molimo, Maro-Sorcerer / マローの魔術師モリモ (4)(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)

トランプル(攻撃しているこのクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをそれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
マローの魔術師モリモのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする土地の数に等しい。

*/*

コントロールする土地の数だけのパワータフネスを持つ伝説のクリーチャー。他のマロー/Maro関連と違い手札を参照していない。

トランプルを持つので後半でのフィニッシャーと成り得る。ハルマゲドン/Armageddonで即死するのは御愛嬌。

また、が良く使う土地サーチ呪文を後半に引いてしまっても、これの恒常的強化+ライブラリー圧縮になり、有効に使える。これを利用したのが、第10版テーマデッキモリモの力/Molimo's Mightである。

関連カード

P/Tに土地の数を参照するカード

太字特性定義能力であり、常に参照し続ける。斜体効果の一部であり、解決時のみ参照する。

参考

QR Code.gif