マップ・タイル

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大きさは縦2.15インチ(5.5cm)、横2.5インチ(6.3cm)程。タイルの[[表面]]の中央には[[マナ・コスト]]が書かれており、裏面にはタイルの[[カード名]]、タイルの[[タイプ]]、[[ルール文章]]が書かれている。
 
大きさは縦2.15インチ(5.5cm)、横2.5インチ(6.3cm)程。タイルの[[表面]]の中央には[[マナ・コスト]]が書かれており、裏面にはタイルの[[カード名]]、タイルの[[タイプ]]、[[ルール文章]]が書かれている。
 
*[[表面]]のマナ・コストを[[支払う]]ことで、Discoverを行い裏面を[[公開]]できる。
 
*[[表面]]のマナ・コストを[[支払う]]ことで、Discoverを行い裏面を[[公開]]できる。
*[[文章欄]]の大きさは定形の[[マジック]]のカードの物とほぼ同じだが、六角形という形状から文章欄の下の方がやや狭くなっているためか、[[生成]]する[[トークン]]が名前のみで[[P/T]]や[[能力]]などが割愛されたり、[[ダメージ]]を与える[[発生源]]が何なのか書かれないなど、一部テキストが[[省略]]されている。
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*[[文章欄]]の大きさは定形の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のカードの物とほぼ同じだが、六角形という形状から文章欄の下の方がやや狭くなっているためか、[[生成]]する[[トークン]]が名前のみで[[P/T]]や[[能力]]などが割愛されたり、[[ダメージ]]を与える[[発生源]]が何なのか書かれないなど、一部テキストが[[省略]]されている。
 
**マップ・タイルで生成できるトークンは、Explorers of Ixalanでは[[宝物]](Treasure)、[[苗木]](Saproling)、[[恐竜]](Dinosaur)の3種類のみであるため、このような省略が可能になっている。
 
**マップ・タイルで生成できるトークンは、Explorers of Ixalanでは[[宝物]](Treasure)、[[苗木]](Saproling)、[[恐竜]](Dinosaur)の3種類のみであるため、このような省略が可能になっている。
  
マップ・タイルには[[オーナー]]となるプレイヤーは存在せず、ゲーム開始時はいずれのプレイヤーにも[[コントロール]]されていない。ただしマップ・タイルのオーナーや[[コントローラー]]については明示されていない。
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マップ・タイルには[[オーナー]]となるプレイヤーは存在せず、ゲーム開始時はいずれのプレイヤーにも[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]されていない。ただしマップ・タイルのオーナーや[[コントローラー]]については明示されていない。
 
*DiscoverやConquerを行ったプレイヤーはおそらく、そのタイルのコントロールを得るものと思われる。
 
*DiscoverやConquerを行ったプレイヤーはおそらく、そのタイルのコントロールを得るものと思われる。
  
マップ・タイルには以下の3つのタイプ([[カード・タイプ]]に相当)が存在する。タイルの[[効果]]を[[打ち消す]]ことはできないが、プレイヤーは能力の誘発に[[対応]]することができる。
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マップ・タイルには以下の3つのタイプ([[カード・タイプ]]に相当)が存在する。タイルの[[効果]]を[[打ち消す]]ことはできないが、プレイヤーは能力の誘発に[[対応して|対応する]]ことができる。
 
*Event(イベント):Discoverした時に能力が誘発する。能力の[[解決]]後にそのタイルをゲームから取り除く。
 
*Event(イベント):Discoverした時に能力が誘発する。能力の[[解決]]後にそのタイルをゲームから取り除く。
 
*Quest(クエスト):Discoverした後、公開したプレイヤーの元に保持される。能力の誘発条件が満たされたとき一度だけ誘発し(強制)、解決後にそのタイルをゲームから取り除く。
 
*Quest(クエスト):Discoverした後、公開したプレイヤーの元に保持される。能力の誘発条件が満たされたとき一度だけ誘発し(強制)、解決後にそのタイルをゲームから取り除く。

2018年8月13日 (月) 19:12時点における版

マップ・タイル(Map tiles)とは、Explorers of Ixalanゲームで使用する六角形のタイルのことである。

マップ・タイルはカードではない。テーブルの中央に置かれ、プレイヤーがDiscoverすることで裏面能力誘発する。

大きさは縦2.15インチ(5.5cm)、横2.5インチ(6.3cm)程。タイルの表面の中央にはマナ・コストが書かれており、裏面にはタイルのカード名、タイルのタイプルール文章が書かれている。

  • 表面のマナ・コストを支払うことで、Discoverを行い裏面を公開できる。
  • 文章欄の大きさは定形のマジックのカードの物とほぼ同じだが、六角形という形状から文章欄の下の方がやや狭くなっているためか、生成するトークンが名前のみでP/T能力などが割愛されたり、ダメージを与える発生源が何なのか書かれないなど、一部テキストが省略されている。
    • マップ・タイルで生成できるトークンは、Explorers of Ixalanでは宝物(Treasure)、苗木(Saproling)、恐竜(Dinosaur)の3種類のみであるため、このような省略が可能になっている。

マップ・タイルにはオーナーとなるプレイヤーは存在せず、ゲーム開始時はいずれのプレイヤーにもコントロールされていない。ただしマップ・タイルのオーナーやコントローラーについては明示されていない。

  • DiscoverやConquerを行ったプレイヤーはおそらく、そのタイルのコントロールを得るものと思われる。

マップ・タイルには以下の3つのタイプ(カード・タイプに相当)が存在する。タイルの効果打ち消すことはできないが、プレイヤーは能力の誘発に対応することができる。

  • Event(イベント):Discoverした時に能力が誘発する。能力の解決後にそのタイルをゲームから取り除く。
  • Quest(クエスト):Discoverした後、公開したプレイヤーの元に保持される。能力の誘発条件が満たされたとき一度だけ誘発し(強制)、解決後にそのタイルをゲームから取り除く。
  • Site(サイト):Discoverした後、公開したプレイヤーの元に保持される。常在型能力を持ち、所持するプレイヤーが敗北するまでゲームから取り除かれない。ただし、サイトタイルのみ対戦相手にConquerで奪われることがある。
    • Conquerとは、あなたのコントロールする1体以上のクリーチャーで戦闘ダメージを与えた対戦相手から、サイトタイル1枚を奪いあなたの物にすること。この方法で同時に2人以上に戦闘ダメージを与えた場合でも、奪えるのはいずれか1人のプレイヤーが所持する1枚のみである。

参考

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