サバンナ・ライオン/Savannah Lions

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2013年2月20日 (水) 16:37時点における古橋のぶゆき (トーク | 投稿記録)による版
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Savannah Lions / サバンナ・ライオン (白)
クリーチャー — 猫(Cat)

2/1

1マナながら、パワーが2、かつデメリットもない破格のコスト・パフォーマンスを誇るクリーチャー

バニラなので一見すると地味だが、2ターン目から2点のクロックをかけられるのは非常に強力。後述するような他のカードと比べてみると、レアであったことも納得できるだろう。

第8版で久々に再録され、話題を総ざらいに。さらに第9版でも続けて収録。登場直後こそ白ウィニーの力不足により活躍できなかったが、神河ブロック参入後はその高い性能を発揮し、ボロスウィニーZooといった高速ビートダウンの隆盛を支えた。また第9版での再録時はクリーチャー・タイプ再編により、ライオンから待望のへ変更されることとなった。

他のカードとの比較

他のの「1マナ2/1クリーチャー」と比較してみると、どれもそれなりのペナルティ能力を持つものばかりであり、1マナ2/1でバニラであることがいかに優れているか理解できる。→1マナ2/1クリーチャーを検索

さらにデメリットがきつくなった1マナ2/2以上(または3/1)というウィニー群も存在する。での代表格は伝説のクリーチャーである今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda

参考

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