ギルドパクト

提供:MTG Wiki

2008年7月23日 (水) 18:21時点における218.217.205.85 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

目次

ギルドパクト/Guildpact

多色がテーマであるラヴニカ・ブロックの、1つ目の小型エキスパンション。意味は「ギルドの契約」。 物語はラヴニカ:ギルドの都から12年後。すでにウォジェク同盟の捜査官を引退したアグルス・コスに代わり、オルゾフ組の実力者へ成り上がる機会をつかんだ若きテイサ・カルロフの冒険を扱っている。

このセットでは「+グルール)」「+イゼット)」「+オルゾフ)」の3つの組み合わせと、それに属するギルドが取り上げられている。 テーマデッキはギルドの数に合わせ、3つしか発売されなかった。(通常、テーマデッキは4つ発売される。)

クリーチャー・タイプに新しく奇魔や、初の4色カードとなるネフィリムが登場した。 また、フェニックススラルジンなど久しぶりに新種が登場するクリーチャー・タイプも幾つかある。

キーワード能力狂喜(赤と緑)、複製(青と赤)、憑依(白と黒)。 ギルドに関するブロック全体を通してのサイクルの他、力線魔法印のサイクルが登場した。


パッケージ・イラストは

2006年2月3日発売。全165種類。 エキスパンション・シンボルは二重丸に3つの矢印。



デザイン [#design]

デザイン・チーム Mike Elliott (lead)
Aaron Forsythe
Devin Low
Brian Schneider



関連リンク

参考

QR Code.gif