ウークタビーの王子、キーボ/Kibo, Uktabi Prince

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[[対戦相手]]の[[アーティファクト]]が[[墓地]]に置かれるたび[[猿]]と[[類人猿]]を[[強化]]する[[伝説の]]猿・[[貴族]]。各[[プレイヤー]]にバナナを配布することもできる。
 
[[対戦相手]]の[[アーティファクト]]が[[墓地]]に置かれるたび[[猿]]と[[類人猿]]を[[強化]]する[[伝説の]]猿・[[貴族]]。各[[プレイヤー]]にバナナを配布することもできる。
  
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自前の[[布告]]能力で[[強化]]の[[誘発条件]]を満たせるほか、類人猿には[[ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman]]や[[ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan]]といった対アーティファクト[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]が存在するので[[デッキ]]全体をアンチ・アーティファクトに寄せやすいだろう。
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自前の[[布告]]能力で強化の[[誘発条件]]を満たせるほか、類人猿には[[ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman]]や[[ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan]]といった対アーティファクト[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]が存在するので[[デッキ]]全体をアンチ・アーティファクトに寄せやすいだろう。
  
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また、バナナを[[生成]]することでアーティファクトを用いない相手に対しても強引に強化条件を満たすことができる。ただし、バナナは布告除去の囮に使われる場合もあるので注意。
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またバナナによって擬似的な[[マナ加速]]や強化条件の自己完結にも繋げられる。ただしバナナは布告除去への囮になり、強化こそ得られるものの対戦相手へマナ加速の手段を与える点にも注意。
  
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{{未評価|ジャンプスタート2022}}
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[[多人数戦]]ではバナナを配る量が増えるのも含め強化の[[誘発]]が多くなり、相対的に[[カードパワー]]が増す。[[秘儀の印鑑/Arcane Signet]]のような[[マナ・アーティファクト]]の採用率が高いのも[[除去]]の狙い目。
  
 
*[[戦場]]を離れたトークンは直接消滅するのではなく、[[領域]]を移動した後に[[状況起因処理]]で消滅している（{{CR|111.7}}）。すなわち、アーティファクト・トークンが墓地に落ちても2つめの能力の誘発条件を満たす。
 
*[[戦場]]を離れたトークンは直接消滅するのではなく、[[領域]]を移動した後に[[状況起因処理]]で消滅している（{{CR|111.7}}）。すなわち、アーティファクト・トークンが墓地に落ちても2つめの能力の誘発条件を満たす。

2023年2月9日 (木) 10:08時点における版


対戦相手のアーティファクトが墓地に置かれるたび猿と類人猿を強化する伝説の猿・貴族。各プレイヤーにバナナを配布することもできる。

自前の布告能力で強化の誘発条件を満たせるほか、類人猿にはゴリラのシャーマン/Gorilla Shamanやウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanといった対アーティファクト能力を持つクリーチャーが存在するのでデッキ全体をアンチ・アーティファクトに寄せやすいだろう。

またバナナによって擬似的なマナ加速や強化条件の自己完結にも繋げられる。ただしバナナは布告除去への囮になり、強化こそ得られるものの対戦相手へマナ加速の手段を与える点にも注意。

多人数戦ではバナナを配る量が増えるのも含め強化の誘発が多くなり、相対的にカードパワーが増す。秘儀の印鑑/Arcane Signetのようなマナ・アーティファクトの採用率が高いのも除去の狙い目。

  • 戦場を離れたトークンは直接消滅するのではなく、領域を移動した後に状況起因処理で消滅している（CR:111.7）。すなわち、アーティファクト・トークンが墓地に落ちても2つめの能力の誘発条件を満たす。

関連カード

サイクル

ジャンプスタート2022の神話レアの新規伝説のクリーチャーのサイクル。

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%80%81%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C/Kibo,_Uktabi_Prince」より作成
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