正義の一撃/Righteous Blow
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赤の火力であるショック/Shockと比べると、唱えられるタイミングが限定され、ノンクリーチャーデッキに対しては腐るため欠点が目立つ。リミテッドでは、戦闘に参加しないシステムクリーチャーを焼けないが、それでも有効な軽量除去であり使いやすい。
- 後に2マナ4点のギデオンの叱責/Gideon's Reproach、3マナ5点の砂爆破/Sandblastといった上位種が登場した。
- イクサランでは同型再版の鉤爪の切りつけ/Slash of Talonsが登場した。
- 機械兵団の進軍では上位互換として、ダメージが3点となり追放効果もついたエルズペスの強打/Elspeth's Smiteが登場した。
ストーリー
- アヴァシンの帰還
- アヴァシン/Avacyn解放後のイニストラード/Innistradにて、力を取り戻した神聖魔法が吸血鬼/Vampireを貫く場面が描かれている(イラスト)。
「もはや怪物達は、モークラットの霧にまぎれても安心できないでしょう!」
- ラヴニカのギルド
- ラヴニカ/Ravnicaにて、「正義」のギルド/Guildたるボロス軍/Boros Legionの兵士がゴルガリ団/The Golgari Swarmと戦う場面が描かれている(イラスト)。
「ゴルガリの連中は、自分にふさわしいものが与えられるべきだと思っている。俺たちもそう思っている。」― タージク