お菓子を狩る者/Gingerbread Hunter
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Gingerbread Hunter / お菓子を狩る者 (4)(緑)
クリーチャー — 巨人(Giant)
Puny Snack / つまらぬお菓子 (2)(黒)
インスタント — 出来事(Adventure)
クリーチャー — 巨人(Giant)
お菓子を狩る者が戦場に出たとき、食物(Food)トークン1つを生成する。(それは「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)
5/5Puny Snack / つまらぬお菓子 (2)(黒)
インスタント — 出来事(Adventure)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-2の修整を受ける。(その後、このカードを追放する。後で追放領域にあるこのクリーチャーを唱えてもよい。)
マイナス修整の黒い出来事を持つ当事者カード。クリーチャーとしては戦場に出ると食物を生成する緑の巨人。
出来事と本体で合わせて1:2交換しつつファッティが立つのだが、どちらも重いのが難点。特に出来事は見栄え損ない/Disfigureと比べると2マナも重くなってしまっている。
構築では扱いづらい点が目立つが、エルドレインの森リミテッドでは優秀なカード。単体強化系当事者カードや役割が存在する環境柄、インスタント・タイミングの除去は一定の価値が保証されている。クリーチャー部分も5/5を立てつつ協約のタネかライフ回復に繋がるので、比較的早いこの環境においてロングレンジのゲームを狙う際に便利である。緑黒はもちろん、他の緑系デッキにおけるタッチ運用も視野に入る良アンコモン。
- お菓子の小屋/Gingerbread Cabinともども日本語版のカード名では「お菓子」と訳されているが、エルドレイン/Eldraineには生きたジンジャーブレッド/Gingerbreadたちがいる。ジンジャーブルート/Gingerbruteを参照。
- 当事者も出来事もどちらも「お菓子」だが、英語ではジンジャーブレッドとスナックで違う。