忌まわしきカニ/Crabomination
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Crabomination / 忌まわしきカニ (4)(黒)(黒)
クリーチャー — カニ(Crab) デーモン(Demon)
クリーチャー — カニ(Crab) デーモン(Demon)
アーティファクトからの現出(5)(黒)(黒)(この呪文を、アーティファクト1つを生け贄に捧げ、そのアーティファクトのマナ総量だけ減らした現出コストを支払って唱えてもよい。)
忌まわしきカニが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上にあるカード1枚と、自分の墓地から無作為に選んだカード1枚と、自分の手札から無作為に選んだカード1枚を追放する。あなたはこれにより追放されたカードの中から呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
アーティファクトから現出するカニ・デーモン。対戦相手の複数の領域から呪文を1つ選び踏み倒すETB能力も持つ。
- 「[性質]からの現出」はモダンホライゾン3で新設された現出の変種。[性質]であるパーマネント1つを生け贄に捧げることでそのマナ総量分現出コストから不特定マナ・コストが減少する。通常の現出と異なり、(アーティファクトでない)クリーチャーを生け贄に捧げることはできない。
- 対戦相手のカードを唱える効果の基本的なルールについては解決中に呪文を唱える、マナ・コストを支払うことなく唱えるを参照。
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- 英語版の名前は「カニ/Crab」と「忌まわしき者/Abomination」のかばん語だが、デザイン的に特に共通点は無い。
- マナ総量の大きい親和持ちアーティファクトがセット内に多いことに鑑み、金属山羊/Caprichromeをモチーフにしつつデザインされたカード[1]。
参考
- ↑ @ofsaintdraft(X/Twitter 2024年6月1日 Jeremy Geist)