誠実な証人/Devout Witness

提供:MTG Wiki

2024年8月15日 (木) 19:50時点におけるMwst (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Devout Witness / 誠実な証人 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) スペルシェイパー(Spellshaper)

(1)(白),(T),カードを1枚捨てる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

2/2

解呪/Disenchantスペルシェイパー

3マナ2/2とクリーチャーとして及第点のコスト・パフォーマンスを持つと同時にアーティファクトエンチャントに対処できるという、非常に便利なスペルシェイパー。しかも手札さえあれば毎ターン繰り返し使えるので、アーティファクトやエンチャントに頼ったデッキはこれを対処しない限り機能不全に陥ってしまうだろう。

マスクス・ブロックを含んだスタンダードで、いデッキにはメインデッキであれサイドボードであれ、よく見かけた。リベリオンにまで、レベルでないにもかかわらずよく採用されていた。アーティファクトやエンチャントの採用率が低めのリミテッドでもクリーチャーとして最低限働けるので、メインデッキから投入できる対策カードとして非常に便利な1枚。

参考

QR Code.gif