渓間の怪力呼び/Valley Mightcaller

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2024年8月5日 (月) 20:48時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Valley Mightcaller / 渓間の怪力呼び (緑)
クリーチャー — カエル(Frog) 戦士(Warrior)

トランプル
あなたがコントロールしていてアライグマ(Raccoon)や兎(Rabbit)やカエル(Frog)やリス(Squirrel)でありこれでない1体が戦場に出るたび、渓間の怪力呼びの上に+1/+1カウンター1個を置く。

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WHISPERのテキストには誤りがあります。ルール・テキスト内の「(Reccoon)」は「アライグマ(Raccoon)」と読み替えて下さい。

アライグマカエルリス戦場に出ると、+1/+1カウンター強化されていくカエル戦士

教区の勇者/Champion of the Parishなどの系譜に連なる実質的なファッティだが、強化されていった後はトランプルのお陰でチャンプブロックに押しとどめられることなく打点を叩き出せる。除去耐性タフネスのみながら非常に軽いので1:1交換になっても単純なテンポ面では有利、悪くてもトントンで収まり、これを採用するようなデッキであればトークンを軸とした大量展開が前提だろうから、序盤に出せれば火力やマイナス修整にも相当に強くなれる。この手の成長を前提としたクリーチャーの例に漏れず、中盤以降に引いてしまうと小粒に終わりやすいのが短所。

リミテッドの範囲でも跳び込め/Hop to It人参ケーキ/Carrot Cakeなど、1枚から複数のトークンが出るカードアンコモン以下にも豊富。単色でも新生を併用すれば1枚から2回以上の誘発を狙っていける。

関連カード

サイクル

ブルームバロウの渓間の呼びサイクル。各に割り当てられた4種類のクリーチャー・タイプタイプ的能力を持つクリーチャー稀少度レア

参考

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