常夜会一家の目、カミーズ/Kamiz, Obscura Oculus

提供:MTG Wiki

2024年7月5日 (金) 22:06時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Kamiz, Obscura Oculus / 常夜会一家の目、カミーズ (1)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — タコ(Octopus) ならず者(Rogue)

あなたが攻撃するたび、攻撃クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。それは謀議する。その後、パワーがそれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を選ぶ。ターン終了時まで、そのクリーチャーは二段攻撃を得る。(クリーチャーが謀議するなら、カード1枚を引き、その後カード1枚を捨てる。これによりあなたが土地でないカード1枚を捨てたなら、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。)

2/4

常夜会一家の活動/Obscura Operationのメイン統率者攻撃クリーチャーの1体に謀議ブロックされない効果を、もう1体に二段攻撃を与える伝説のタコならず者

二段攻撃がパワーの低い方に与えられるため、コンバット・トリックを絡めなければ高パワーの打撃を通す使い方には不向き。もう一つの付与効果がアンブロッカブルであることを考えると、サボタージュ能力持ちのクリーチャーの攻撃を通したり効力を増加させたりする使い方に向いていると言えよう(実際、初出の構築済みデッキもこの戦略を取っている)。

そのポテンシャルを最大限に発揮するには「回避能力がなくてもよいので高パワーのクリーチャー」と「回避能力がある低パワーのクリーチャー」を揃える必要があり、いささか要求値が高いのが難点。できれば組み合わせるクリーチャーにはカード・アドバンテージを稼げるものを優先して選び、後続が途切れないようにしたいところ。一応、これ単独でもアンブロッカブル+ルーターコー追われの物あさり/Looter il-Korに近い機能を持つので、最悪の場合はカミーズ自身が攻撃してパーツを集めることもできる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角統率者デッキのメイン統率者サイクル弧3色伝説のクリーチャー稀少度神話レア

[編集] ストーリー

カミーズ/Kamizは、ニューカペナ/New Capenna常夜会一家/The Obscuraに所属するセファリッド/Cephalidの密偵長。女性。かつてはジャーナリスト志望だったが、今や常夜会のネットワーク全体を運営している。

詳細はカミーズ/Kamizを参照。

[編集] 参考

QR Code.gif