蜘蛛ボット、スピナーレット/Spinnerette, Arachnobat
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Spinnerette, Arachnobat / 蜘蛛ボット、スピナーレット (3)(黒)(緑)伝説のクリーチャー — 蜘蛛(Spider) パフォーマー(Performer)
到達
蜘蛛ボット、スピナーレットが戦場に出たとき、アトラクション(Attraction)1つを開く。
あなたがアトラクション3つ以上をコントロールしているかぎり、蜘蛛ボット、スピナーレットは+2/+0の修整を受け威迫を持つ。
クリーチャーとしての性能は、そのままだと2/4到達で大蜘蛛/Giant Spider相当。1マナ増やしてETBがついた形なのでコスト・パフォーマンスとしては妥当なラインだが、元のカードパワーが低いこともあって優先したい選択肢にはならない。
一方で3つ以上のアトラクションをコントロールしていると4/4になり、威迫が追加。威迫は攻撃、到達はブロック時にしか役に立たないキーワード能力のため、警戒を付与しない限り機能するのはターン一往復につきどちらかだけではあるが、とりあえずこの性能であればリミテッドでは中盤から終盤の主力クラス。黒も緑も比較的アトラクションにシナジーさせやすい色なので、ピックの傾向によっては優先的に採用して問題はあるまい。
- 2024年5月13日付けでレガシー、ヴィンテージにおいて禁止カードの指定を受けた。禁止理由については___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定を参照。
関連カード
サイクル
Unfinityの、アンコモンの2色の伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。
- 天使のハロルド/Angelic Harold(白青、名前ステッカー)
- 会場内マフィア、「ブリムス」バローネ/"Brims" Barone, Midway Mobster(白黒、帽子)
- 忘れ物探し、ディー・ケイ/Dee Kay, Finder of the Lost(青黒、サイコロ操作)
- 星々への広報係、ロクシー/Roxi, Publicist to the Stars(青赤、アートステッカー)
- 会場支配人、モノクサ/Monoxa, Midway Manager(黒赤、サイコロの高い出目)
- 蜘蛛ボット、スピナーレット/Spinnerette, Arachnobat(黒緑、アトラクション)
- 宇宙家族ゴブリンソン/The Space Family Goblinson(赤緑、大量のサイコロ)
- 道化師作家、ピエトラ/Pietra, Crafter of Clowns(赤白、道化師・ロボット・アグロ)
- キバとヒゲ/Tusk and Whiskers(緑白、能力ステッカー)
- ボローピティビロープボープ大使/Ambassador Blorpityblorpboop(緑青、パワー/タフネスステッカー)