捜査の達人、アルキスト・プロフト/Alquist Proft, Master Sleuth
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Alquist Proft, Master Sleuth / 捜査の達人、アルキスト・プロフト (1)(白)(青)伝説のクリーチャー ─ 人間(Human) 探偵(Detective)
警戒
捜査の達人、アルキスト・プロフトが戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2), このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(X)(白)(青)(青),(T),手掛かり1つを生け贄に捧げる:あなたはカードX枚を引き、X点のライフを得る。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
わずかな手掛かりからスフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationに匹敵する成果を得られる、伝説の人間・探偵。
スフィンクスの啓示と違ってクリーチャーのタップ能力ゆえに妨害されやすく、あちらのような低速コントロールデッキで用いるには信頼性に欠ける。どちらかと言えば、「3マナ3/3警戒+追加2マナでキャントリップ、上手く生き残れば追加ドロー」であることを活かし、ミッドレンジデッキの戦力として運用することに向いている。
起動型能力についてはX=1だと得られるカード・アドバンテージが普通に手掛かりを消費した場合と変わりないため、なるべくX≧2で起動したい。一度起動すれば次の調査手段を引ける可能性があるので、デッキを極端に手掛かりに寄せなくても機能しやすい。
登場時のスタンダードにおいては、ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸殺人事件』 Supported by 楽天ブックスで優勝したエスパー・ミッドレンジに1枚挿しされていた。この構築では、手掛かり供給源として敬虔な心霊、デニック/Dennick, Pious Apparition、華やかな支配者、テイサ/Teysa, Opulent Oligarchと併用されている[1]。
ストーリー
アルキスト・プロフト/Alquist Proftはラヴニカ魔法探偵社/The Ravnican Agency of Magicological Investigationsの捜査員である人間/Human。
元アゾリウス評議会/The Azorius Senateだが、真実を究明するためなら法に背くことも厭わない。ゼガーナ/Zegana殺害事件の真相を確かめるため、容疑者のエトラータ/Etrataを連れ出し捜査を開始した。
詳細はアルキスト・プロフト/Alquist Proftを参照。