ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles

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2008年7月19日 (土) 07:39時点におけるナナナナシ (トーク | 投稿記録)による版
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Old Man of the Seaアーティファクトとしてリメイクしたもの。 性質上デッキでしか使えない。2ならかろうじて有効だろう。

ともかく、クリーチャーコントロールを奪う能力は非常に強力。 うまく同士討ちを狙っていけば簡単にアドバンテージを稼ぐことが出来る。

スタンダードにおいて、オンスロート時代から弱くなり続けていたを復権させたカードといえる。 パーミッションが苦手とするウィニーに対してかなりの威力を発揮する。

デッキは選ぶもののエターナルでもその強さは健在。 島がずらりと並ぶ青単BtBを中心に活躍している。


  • 対象の適正さは、プレイ時と解決時にしか確認しないことに注意。
    • コントロールを奪った後に、そのクリーチャーのパワー の数を上回っても、コントロールが戻ることはない。
    • コントロールを奪ったクリーチャーがその後クリーチャーでなくなっても(ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexusなど)、ヴィダルケンの枷がタップ状態である限りコントロールが戻ることはない。
  • 能力の解決より前にこれがアンタップした場合、コントロールが移動することはない。
  • 複数のプレイヤーが同一のクリーチャーにこの能力をプレイした場合、後で解決されたプレイヤーがコントロールを得る。
  • 誰か無神経な抑圧者/Callous Oppressorのことも思い出してあげてください。
  • 島を1つもコントロールしていなくても、パワーが0のクリーチャーなら奪うことができる。

参考

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